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インターバル速歩 

2023年12月30日 外部ブログ記事
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私とHさんは同じ距離を歩いても歩数が結構違うという事が先日解りました。
スマホの歩数アプリでは歩数が多いのがカロリー消費が多いとなるけれど、実際は、歩数よりも歩く速度の方が重要ですよね。
スピードが不十分で小股歩きだろう自分の歩き方をチェックする必要がありそうです。
トレーニングには筋肉をつけたい時のお薦めの短距離走、腕立て、ベンチプレスといった短時間に行う高負荷の無酸素運動やウォーキング、ランニング、水泳などの有酸素運動などのトレーニングがあります。
そんな中、老化による体力低下を予防することが目的の場合には、「インターバル速歩」が体力低下の抑制につながる運動として注目を集めているそうです。
その提唱者である信州大学学術研究院医学系・特任教授の能勢博さんによると、下半身の筋肉量低下を抑えることが出来れば、両方の効果を得られることがわかったということです。
皆さんの中には既にインターバル速歩に取り組んでいるという方もいるかもしれません。
インターバル速歩がなぜ老化防止に効果的なのか?
インターバル速歩とは「速い」「普通」を交互に繰り返すウォーキングの事です。
運動の中に必ず「ちょっとキツい」と感じる高負荷の運動を加えることにあるそうです。
普通のウォーキングと比べると、これにより、体力が向上し、血圧、血糖値、中性脂肪、BMIといった生活習慣病に関わる指標の全てで改善するのが確認できたそうです。
基本的な進め方は「普通歩き3分」と「早歩き3分」を1セットとし、1日5セット約30分以上を週4日、1週間あたり計120分行うというのが基本的なメニューだそうです。
「ちょっとキツいとは、10分続けると汗ばむ、20分だとすねの筋肉が痛くなる程度の強度」だといいます。
イチ、ニ、イチ、ニの歩き方だといつの間にか、ゆっくり歩いているので、イチ、ニ、サン、で歩くと、ヨンの足を出すしかない! だから遅くならず歩けるかなと思いました。
これを定期的に続ける事で筋量の維持ができ、結果的に体力低下の抑制につながるという事なのです。
「運動後60分以内に、アミノ酸バランスのいい牛乳などを200〜600cc飲むことをお勧めします」との事。
その理由はきつい運動の直後、筋肉はエネルギーとして消費してしまったグリコーゲンを補うため、細胞膜表面にあるグルコース輸送体を活性化させ、積極的にブドウ糖を取り込もうとします。
この”窓が開いている”時間が運動後の約60分間。その間にアミノ酸や糖質を体に取り入れることが大切なのです」と能勢教授の言葉でした。
意識してやってみようと思います。
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