メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

ホップステップエイジング

イベントの危機 

2023年11月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



文化の日の今日3日は、気持ちの良い青空が広がりましたね。
昨日以上に昼間は気温が上がりましたが、湿度が少ないのでカラッとした暑さで割に過ごしやすい陽気でした。
季節が戻ったようなこの暖かさは、少なくとも三連休いっぱい続くようです。
富士山の雪は解け、三連休中はお化粧のない富士山になりそうです。
海岸では水遊びをする人達、冷やし中華の売れ行きも良かったとか報道されていました。
今夜は開催日が延期になった「第48回焼津海上花火大会」で、約5,000発の花火が打ち上げられるようです。
今まではシートや折りたたみ椅子を抱えて、飲み食いしながらのダイナミックな演出にわくわくしたものですが、だんだん面倒になって今日は「寒いだろうからやめよう!」です。 年ですね。
今年は多くの地域で夏の風物詩が戻ってきました。
しかし、夏の風物詩である、お祭りや花火大会が苦境に立たされています。
?少子化によって花火や祭りを楽しむ子どもたちの数が減っている事、子どもたちの遊び方が多様化している事もその大きな原因のようです。
今日午前、静岡県伊豆の国市現場近くの神社の祭りで高さ3メートルの山車が道路上で横転する事故がありました。
「山車をひいていて止まらなくなった」病院に運ばれた72歳の男性が死亡し、子どもを含む18人がけがをしたようです。こうしたことも継続の危機になりますね。
「観客の安全を確保できない」「警備費がまかなえない」などの理由で、この2年間でおよそ50のイベントが中止になっているそうです。
観客の増加やマナーの悪さが各地で大きな問題になっていて、主催者には厳しく安全対策が求められるようになりました。
地域の人口が減少する中で「資金不足」や「担い手不足」で厳しい状況になっているということは深刻です。
行事が地域に根づいてきたのには、それ相応の理由があり、担い手の人たちは何を守り何を変えていくかをあらためて検討した上で、その意義を幅広く発信して理解を得る努力がこれまで以上に必要になってきます。
一方、自分では責任を持たないで何か楽しい事があると、どんどん相乗りして騒いじゃおうという無責任な人たち=「ただ乗り野郎」
存続のためには見たり参加したりする側は、その意味合いをきちんと理解して参加しなければなりません。
?

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ