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四つ葉の小さな幸せ

昔ながらの診療所みたいな病院で気になる女医さん♪ 

2023年06月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

こんばんは四つ葉です。

今日は日差しが出て午前中は晴れて午後からは少し曇って来ました。

昨日虫にさされたのか、湿疹なのか左脇下くらいに赤いプツプツが出来て夜寝ている時に痒くて痒くて‥朝起きたら赤くただれていたので皮膚科に行く事にした。

土曜日の診察となると混むし既に予約で埋まっている病院もあり以前に友人がそんなに大病でなければ内科と皮膚科なら直ぐに診てくれる病院がある。と言っていたのを思い出してそこの病院にする。

事前に診療時間を確認の電話を入れたらご高齢の丁寧な対応の女性が対応してくれた。初めて行くし場所も近くにある様だがはっきり分からないのでナビを入れて病院を探す。

住宅街の中に古いお屋敷の垣根があっての小さな看板が立ててあり病院というより昔の診療所という感じで自宅が同じ敷地にあり病院内も古くいつ建てられたんだろうと診療時間も始まっているのに受付すれば私しか居ない。

受付の女性は電話に出てくれたご高齢の女性で多分この病院の女医のお母様と思われる。受付に女医の先生が一緒に受付を手伝っていた。

女医の先生50代後半くらいで化粧気もなく気さくな感じで話しかけてくれる。

以前にこの病院の話しをしてくれた友人が言った言葉が思い出される。友人は病院で待つのが嫌いな人でとにかく早く診てくれるこの病院を利用していて人間ウォッチも好きな彼女で妄想を話してくれた。

その友人の話しが多分この女医さんは町医者の娘で何かの事情で地元であるこの地に戻り病院を継ぐ事になる。男の人の影もなく独身であり母親との二人暮らしでそれが居心地よく病院も細々とやるだけで良い。

診療の時の女医さんの机に皮のペンケースが年代物でそのペンケースに名前が書かれている。学生時代のものを大事に使っていてそれが今の時代に珍しいと話していた。

その話しを聞いたのはもう8年位前の話し‥診察に入ったら‥友人が話していたペンケースというか筆箱が机の上に置いてあった。

友人の話しイメージ通りでなるほどなと感じた。色々と話しというか妄想を聞いていたので初めて会った女医さんとは思わず親しみを感じ昔の病院で診察を受けたようだった。

確かにこの土曜日診療で待たずに受付から会計15分くらいで終わった。説明も分かりやすく薬がもらえたので良かった。これからちょっとした病気にはここで診てもらう事にしょう。

画像はお向かいのお家のピンクのゆりが綺麗で写真を撮らせてもらいました。そして鎌田實先生の鎌田式「スクワット」と「かかと落とし」の本でスクワットやっていますあとカエルのお饅頭です。



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