枇杷のコンポート作りと坂本美雨さんのラジオの話しが良かった♪

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四つ葉の小さな幸せ

2023年06月12日ナビトモブログ記事
テーマ：暮らしの仕事を楽しむ♪

こんばんは四つ葉です。

今日は朝から雨が降り時折激しく降っていました。庭のアナベルの花がグッタリしていました。もう雨は良いわよと‥言っているようです。

お向かいに住む奥さんから枇杷が取れたからと持って来てくれました。少し固かったので「びわのコンポート」を作りました。

よく洗って半分に切り種をとり皮を剥き、氷砂糖が余っていたので水と一緒にグツグツとしてから覚ませてガラスの器に入れました。

ついでにまだ固い小さな桃もコンポートにしました。桃は種の回りが固いので種を取り出すのに大変でした。

ヨーグルトのトッピングにしたりします。食後のデザートとかに冷やして皮を剥いてあるので直ぐに食べられ口の中は爽やかになります。

今の時期は梅仕事をするのですが‥梅干しに梅シロップ、梅ジャムとか梅ジュースなどちょっとした手間をかけて作るのは好きなのですが消費されないので残念だけど作るのを止めました。家族の人数が減っていくと暮らしの変化が出てきました。

FMラジオを聴いていると坂本美雨さんのディアフレンズの局に映画監督の是永裕和さんがゲストでした。

坂本美雨さんはあの偉大な両親坂本龍一さんと矢野顕子さんの娘さんでとっても甘い語りとゲストを上手く話しに導く素敵な女性で好きなラジオパーソナリティの1人です。毎回楽しみに聴いています。

是枝裕和が監督を務め、坂元裕二が脚本を手がけた『怪物』は、第76回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門で脚本賞、独立賞としてクィア・パルム賞を受賞していて音楽は坂本龍一さんが担当していたので音楽の話しが出た。

サウンドトラック『怪物』は、先日亡くなった坂本龍一さんの最後の映画音楽作品となり娘である美雨さんもお父様への思いを語っていました。

坂本龍一さんはいつもクールなイメージを持ち家族の事は余り出していないのでどんな感じだったのか‥。美雨さんもあんな偉大な父を持ちどんな風に接していたのだろうかと気になる。

私は怪物という映画を見ていないが美雨さんが「教授（坂本龍一さん）が最後まで音楽を作っていたけれど自然の音とか、人間が出す音には敵わないってきっと思っていてあのシーンを見てきっと父もそう思ったんだろうなと思っていた‥」と話していた。

お父さまのことを「教授」と話したりでやはり親子と言えども尊敬しながら一人のアーティストとして見ている様に感じた。二人の才能ある両親の元に生まれた美雨さん天狗にならず品のある女性で素敵な人だと感じた。

怪物の映画のサウンドトラックが掛かり‥正に坂本龍一さんの曲と分かり素敵な曲だった。まだまだ活躍して欲しかった。

画像はお向かいさんから頂いた枇杷をコンポートにしました。皮を剥いてシロップで美味しいコンポートが出来上がりました。
桃もコンポートにしました。ヨーグルトのトッピングにしてみました。