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トゥームレイダー 

2023年05月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は
『トゥームレイダー/Lara Croft: Tomb Raider』。
BSプレミアムで2023年5月15日(月)13:00〜放送。

アンジェリーナ・ジョリーの出世作品。
トゥームレイダー (Tomb Raider) は、
イギリスのゲーム会社 Core Design が制作した
アクションアドベンチャーゲームを映画化。

だからか、ゲーム感覚のスピーディーな展開と
アンジーが、あのグラマラスなボディで演じる流れるような
しなやかなアクションは見応えがあります。
左利きなので、銃を構えるとスタイルは絵になりますね。
2001年(平成11年)10月に観た時の感想文です。

キャッチコピーは
”世界の「謎」は私のモノ”。

彼女の名は ララ・クラフト(アンジェリーナ・ジョリー)。
職業は世界各国の遺跡から宝物を発掘する、
類まれなる才能を持つ美しきトレジャーハンター。

ある日、ララと相棒のブライス(ノア・テイラー)は
失踪したララの父(ジョン・ボイト)の隠し部屋から、
不思議なアンティークの時計を発見。

内部には謎の星座表が隠されていた。
その時計は世界に天変地異をもたらすと言われる
5000年に一度の“グランド・クロス=惑星直列”によって、
強力な力を発揮する古代の秘宝、
「Holly Triangle」への手がかりだった。

”「光の民」はこの時を待っていた”と、
ララはその謎を解き始める。

しかし、彼女の宿敵でイルミナティの一員で、
世界支配の野望を抱く秘密結社の男、
マンフレッド・パウエル(イアン・グレン)が現れる。

”君がトレジャハンター?”
”スゴ腕よ”
彼も、この機会を狙っていたのだった…。

日蝕が始まり、“グランド・クロス”まで、
ララに残された時間はあとわずか。

”「悠久の時計?」を手にした者は、時空を操れる”。
”未来はお前が決める”。
ララは謎を解き明かし、世界を救うことが出来るのか

アンジーの実父のジョン・ヴォイトが
クロフト卿役で父親役を演じているのも面白い。

タイトルの「トゥーム(tomb)」は”墓、
「レイダー(raider)」は”侵入者”の意味。

監督はニコラス・ケイジ主演の『コン・エアー』で
映画監督デビューしたサイモン・ウェスト 。

P.S
007のダニエル・クレイグも登場していますね。
どんな役を演じているのでしょうか。



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