メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

映画が一番!

男はつらいよ 望郷篇 

2023年04月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は「男はつらいよ 望郷篇」。
BSテレ東で2023年4月29日(土)18:00〜放送。
フーテン暮らし卒業?目指せ地道な生活!

浮草稼業の辛さが身に沁みて、
目指すは、油にまみれ額に汗する地道な生活。
豆腐店で働き始め、目標達成か? 
マドンナは長山藍子。シリーズ第5作!

おいちゃん(森川信)が病の床で息を引き取る夢を見て、
気になり慌てて柴又へ戻ってきた車寅次郎(渥美清)。

電話でおいちゃんが死にそうだとからかわれたのを真に受け、
葬儀屋を呼んだり町中を大騒ぎにしておいちゃんと大喧嘩!

そこへ昔の舎弟・登(津坂匡章)が現れ、
北海道の義理あるテキ屋の正吉親分(木田三千雄)が、
重病で寅さんに会いたがっていると伝える。
早速、登と札幌へ向かう寅次郎。

親分から息子・澄雄(松山省二)を
探がしてくれるよう頼まれ、澄雄に会うが
彼は親に会うことを拒否する。

彼は親の生き方に反発して堅気の機関士になっていた。
そうするうちに親分は亡くなってしまう。

親分の死により、浮草稼業に嫌気がさした寅次郎は、
再び柴又へ。

”人間はなあ、額に汗して、油にまみれて働かにゃあ、
いけないんだよ。”と、働くことを決意するが、
どこも長続きせず、たどりついたのが浦安の豆腐店。

そこで、額に汗して油揚げを揚げる寅さん。
それは豆腐店の一人の節子(長山藍子)に、
惚れていたからだった。

結局、お馴染みのパターンになっていますね。
原作・監督は「続・男はつらいよ」以来の
監督復帰となった山田洋次。

1970年(昭和45年)制作。
この年の出来事を振り返って見れば、
・この年に初の国産衛星「おおすみ」の打ち上げ成功。
 ソ連、アメリカ、フランスに次いで4番目の打上げ国になる。
・大阪で日本万国博覧会が開幕。



拍手する


コメントをするにはログインが必要です

PR





上部へ