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ロボコップ 

2023年04月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

今日の映画紹介は『ロボコップ/RoboCop』。
BSテレ東で2023年4月17日(月) 19:00〜放送。

荒廃した街に爆誕したヒーロー、
それは殉職警官の魂を宿すサイボーグ警官、ロボコップ! 
ポール・バーホーベン監督が
全世界の度肝を抜いたシリーズ第1弾!

キャッチコピーは、
”この警官は二度と死なない”。

「RoboCop」のタイトルですから
ロボットの警官と思いますが、違いますね。
人体と機械を合成したサイボーグの警官です。

近未来のデトロイト。
犯罪と野望のうごめくこの地域では、
警察の経営が民間の巨大コングロマリット企業の
オムニ社に委ねられていた。

オムニ社は犯罪を激減させるため、
重装備の大型警察ロボットを開発するが失敗する。
オムニ社 社長(ダン・オハーリヒー)は
サイボーグ警官ロボコップの製造計画に着手する。

そんな中、警官のマーフィ(ピーター・ウェラー )は
は女性警官ルイス(ナンシー・アレン)とコンビを組み、
クラレンスら強盗一味を追跡していた。
が、逆に惨殺されてしまったマーフィ。

すぐに、彼の遺体はオムニ社へ回収され、人間の頭脳と
チタン合金のボディを持つロボコップとして復活する。

ここからが、この映画の面白いところ、
ロボコップにされたマーフィは
指令通り動く機械人間だったが人間だった頃の記憶が
よみがえり、ついには自分が元警官だったこと知る。

マーフィのメタリックなボディスーツと
フルフェースから見える唇が赤くて生生しい
人間らしさとのバランスはいいですね。

又、ロボコップのライバルのロボット「ED-209」は
日本のアニメーションに登場する姿にそっくりで
20mmマシンガンをバリバリ撃ちながら、
マーフィに向かって来るシーンは迫力満点。
さあ〜、どうする、マーフィ!

監督は「氷の微笑」、「ショーガール」、
「インビジブル」のポール・バーホーベン 。
彼はこの後も、SF作品のシュワルツネガーと
「トータル・リコール」を撮影しています。

1987年(昭和62年)公開。



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