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42〜世界を変えた男〜 

2023年04月16日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の映画紹介は、
明日、放送の『42〜世界を変えた男〜/42』。
BSプレミアムで2023年4月17日(月)13:00〜放送。

黒人初のメジャーリーガー、ジャッキー・ロビンソンの
感動の実話を映画化。

タイトルの「42」とはロビンソンが付けていた背番号で、
現在アメリカ・カナダの全ての野球チーム(メジャーはもとより、
マイナーリーグ、独立リーグ、アマチュア野球に至るまで)で
永久欠番となっている。
キャッチフレーズは、
”ヒーローという存在をもう一度信じてみたくなる映画”。
 
舞台は1945年、ブルックリン。

ドジャースの会長の、
ブランチ・リッキー (ハリソン・フォード)は、
ニグロリーグで活躍中の黒人選手の、
ジャッキー・ロビンソン (チャドウィック・ボーズマン)と、
電撃的に契約し、下部組織3Aのモントリオール・ロイヤルズに
入団させる。

当時は人種差別が激しく、有色人種のメジャーリーガーは、
いなかったため、彼は他球団の選手、コーチはもちろん、
チームメイトやファンからも差別を受ける。

そんな逆風の中、ロビンソンは1947年4月15日 、
(のちにこの日がジャッキー・ロビンソン・デーとなる)、
ドジャースの本拠地エベッツフィールドに立つ……。

と、言うことで、今日の大リーグの試合は、
ジャッキー・ロビンソンに敬意を示す
「ジャッキー・ロビンソン・デー」として開催。

エンジェルス対レッドソックスの
試合でも、大谷翔平選手の背番号は「42」でした。
肝心の試合は例の如く9対7で逆転負け。
エンジェルスは大谷とトラウトが頑張っても勝てないですね。

【監督・脚本】は「L. A. コンフィデンシャル」、
「ミスティック・リバー」の脚色で知られる
ブライアン・ヘルゲランド。

製作年は2013年(平成25年)。



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