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映画が一番!

キネマの神様 

2023年03月29日 ナビトモブログ記事
テーマ:ドラマ

映画ファンの皆さん、おはようございます!

サッカー、森保一監督の第2次政権は、
24日のウルグアイ戦では、1-1と引き分け。

昨日の第二戦目は、コロンビア代表と対戦。
MF三笘薫がヘディングでゴール左隅に叩き込んで先制。
ここまでは良かったが、後が続かず、
最後は2対1で、コロンビアの勝ち。

久保建英が投入され期待したが、
そう問屋が卸さなかったようです。
次に期待しましょう。

今日の映画紹介は『キネマの神様』。
BSプレミアムで2023年3月29日(水)13:00〜放送。

山田洋次監督が、映画に青春をささげた男の人生、
愛と友情、そして家族を現在と過去を交錯させながら、
描くヒューマンドラマ。松竹映画100周年記念作品。
原作は原田マハ。

沢田研二が、撮影中に逝去した志村けんの
遺志を継いで主人公のゴウを熱演。
菅田将暉が若き日のゴウを演じる。
2021年8月に観たときの感想文です。

キャッチフレーズは、
”あの人を愛したから、その神様に出会えました”。

丸山郷直、通称ゴウ(沢田研二)年齢は80歳。

長年連れ添った妻の淑子(宮本信子)と、
娘の歩(寺島しのぶ)は、酒飲みのうえ、
博打で借金300万も、いつの間にか作っているゴウに
苦い顔をしている。

そんな彼にも、たった一つだけ愛してやまないものがあった。
それは「映画」。

かつて映画の撮影所で働く仲間だった、
寺山新太郎ことテラシン(小林稔侍)が経営する
「テアトル銀幕」という名画座に入り浸り、
週3で通うゴウだった。

若き日のゴウ(菅田将暉)たちは、
時代を代表する名監督やスター俳優に囲まれながら
夢を追い求め、青春を駆け抜けていた。

しかし、ゴウとテラシン(野田洋次郎 )がともに
食堂の娘(永野芽郁)へ恋心を抱き、
運命の歯車は狂い始める…。

本作もコロナに翻弄されて、
紆余曲折を経て制作された映画。
山田洋次監督、執念の作品ですね。

主役の志村けんが、2020年3月29日に
逝去された時はショックでした。
と、同時にコロナの恐ろしさを実感したことでした。

代役だった沢田研二が、大熱演していますね。
今はダメ親父でもで、若いときには輝いていた時も
あったと言うことでしょう。
そう言えば、私も…。

さて“映画の神様”は、
どのようにして姿で、登場するのでしょうか?



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