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ピーターラビット2/バーナバスの誘惑 

2023年03月24日 ナビトモブログ記事
テーマ:SF・ファンタジー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の映画紹介は
『ピーターラビット2/バーナバスの誘惑/
 Peter Rabbit 2: The Runaway』。
日テレ系で2023年3月24日(金)21:00〜放送。

★世界中で愛される大ベストセラー絵本を実写映画化。
★かわいいウサギが都会に飛び出しワルの道へ!?
★個性豊かな動物たちが大活躍。
★番組冒頭では前作のあらすじを紹介!

ご存じ、ビアトリクス・ポターの児童書、
『ピーターラビット』シリーズを原作とした、
2018年の映画『ピーターラビット』の続編。
2021年6月に観たときの感想文です。

キャッチフレーズは、
”湖水地方なんか、ウンザリだ!”。

イギリスの湖水地方。
前作で一応和解したかに見えた
トーマス(ドーナル・グリーソン)と
ピーター(声/ジェームズ・コーデン/千葉雄大)。

しかし、ピーターが悪戯をしてはトーマスに
説教されるという日々にうんざりしていたピーター。

トーマスとビアが出版社に出かけた際、
ピーターは出版社から抜け出し、
グロスターの街を散策する。

そこで、出会ったのが、父の親友と名乗るウサギの
バーナバス(レニー・ジェームズ/哀川翔)に出会う。

都会でタフに生きるバーナバスに
父親の面影を重ねるピーター。

実はバーナバスは人間に恨みを抱き
復讐の機会を伺っていた、本物の「ワル」だった!

そんな中、バーナバスは最高級ドライフルーツの
強奪作戦を計画する。

ピーターは「ワル」になるべく、
湖水地方にいる妹や動物の仲間たちを
メンバーに加え作戦に参加するが…。

原作からスピンアウトしたストーリーで、
ピーターとその兄弟や、他の動物たちが
本物そっくりのリアルなCGで、
画面一杯に動き回るシーンに違和感はないですね。

モフモフとした愛くるしくて愛嬌たっぷりのピーターが、
悪と対決しながら成長するという定番の展開だが、
お孫さんと観れば、倍楽しいでしょう。

監督は『ANNIE/アニー』のウィル・グラック。



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