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リオ・ロボ 

2022年06月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:西部劇

映画ファンの皆さん、おはようございます!

大谷翔平投手は第1試合のヤンキース戦で
四回途中4失点で4敗目となりました。
打つ方では1安打したものの、
けん制で刺されるなど、絶不調。

チームも7連敗となり、
太谷に連動して調子を落としています。
第2試合はどうでしょうかね?

今日の映画紹介は『リオ・ロボ/Rio Lobo』。
BSプレミアムで2022年6月3日(金)13:00〜放送。

ハワード・ホークス監督がジョン・ウェイン主演で
製作した西部劇映画『赤い河』、『リオ・ブラボー』、
『エル・ドラド』に続く、4作品の最終作で、
ホークスの遺作となった。

キャッチフレーズは、
”西部男の心意気を見せる、大御所ジョン・ウェインが
怒りのライフルをひっさげて無法の町、
リオ・ロボにのりこんだ!”。

時代は南北戦争末期。
北軍のマクナリー大佐(ジョン・ウェイン)が
護衛指揮をする金塊輸送列車が、
南軍のコルドナ大尉(ホルヘ・リベロ)率いる
ゲリラ部隊に襲われる。

マクナリーは捕えられるが巧みに脱出し、
逆にコルドナとその部下の
タスカロラ(クリストファー・ミッチャム)を捕虜にして
北軍内に密通者がいるか詰問するが、二人は口を割らない。

マクナリーは南軍の兵士たちではなく、
愛する自分の部下を死に追いやった自軍の裏切り者を憎み、
探し出すことを誓う。

その直後に戦争が終わり、敵味方の区別がなくなった
マクナリー、コルドナ、タスカロラは酒を酌み交わす。

元南軍の二人は密通者の人相について彼らの知る限りを明かし、
もし今後見かければマクナリーに連絡することを約束する。

故郷の町テキサス州リオ・ロボに帰ると言うタスカロラに
マクナリーは餞別を渡して別れるが…。

格好良いジョン・ウェインかと思ったが60代に入り、
今迄の彼とはちょっと違う感じでした。

そのシーンはリオ・ロボへ向かうマクナリー、コルドナと、
シャスタ(ジェニファー・オニー)の3人が、
道中で夜を明かすが、
マクナリーが朝起きると横にシャスタが寝ている。

シャスタは「若いコルドナと違ってあなたなら安心だから」と
言い、年寄り扱いされたマクナリーは、
「どうせ俺は“安心”だからな。」と、大いに腐る。

ちなみに“リオ・ブラボー”や“リオ・グランデ”、
本作の“リオ”とは、ポルトガル語やスペイン語で“河川”を
意味するそうです。



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