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ザ・ファブル 殺さない殺し屋 

2022年06月03日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の映画紹介は『ザ・ファブル 殺さない殺し屋』。
日テレ系で2022年6月3日(金)21:00〜放送。
★主演:岡田准一
★大人気コミックの実写映画
★大ヒットシリーズ第2弾を地上波初放送
★誰も殺さず最悪の敵から訳あり少女を救い出せ!
 超絶アクションとユーモアが満載!
の、宣伝文句。2021年6月に観たときの感想文です。

原作は南勝久。
『週刊ヤングマガジン』に掲載された『ザ・ファブル』。

キャッチフレーズは、
”最強の殺し屋、最大のミッション、
誰も殺さず、希望を守れ”。

どんな相手も6秒以内に仕留めるといわれる最強の殺し屋
「ファブル」として裏社会で恐れられていたアキラ(岡田准一)。

ボス(佐藤浩市)から
「1年間、誰も殺すな。その間は“一般人”として普通に暮らせ」
という命令を受け、”佐藤アキラ”の名で、
一般社会に溶け込んで
普通の人として生活することになった。

相棒のヨウコ(木村文乃)と兄妹を装い、アルバイト先の
デザイン会社のオクトパスの社長の田高田(佐藤二朗)と
社員のミサキ(山本美月)に素性を知られることなく
平穏な日々を過ごしていた。

そんな中でアキラはNPO団体の代表を務める
宇津帆(堤真一)と出会い、やがて彼がターゲットから
金をだまし取っては命も奪う危険人物であることを知る。

岡田准一と言えば、高い身体能力を生かしてのアクション。
見せ場はたくさんありますね。

駐車場で殺した男の足がアクセルを踏んでしまったことから車は
急発進してしまい、ファブルは中にいるヒナコ(平手友梨奈)に
気づき、猛スピードで走る車から助け出す。

又、団地の全体を覆う足場が崩れ落ちる中、これも縦横無尽に
走り回り、宇津帆の手下たちと死闘を繰り広げるシーンとか、

アクションだけで無く、「猫舌」のファブルを演じたり、
ちょっと常識外れのとこで笑いを取ったりと、
笑いながらアクションを楽しめました。

タイトルの「ファブル」は、英語で「fable」で、
@寓話A伝説・神話B作り話の意味があるから、
これから、”伝説の殺し屋”のことでしょうかね?

監督は前作に引き続き江口カン。



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