メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

尺八と横笛吹きの独り言

三曲と民謡のスクランブルだわな。 

2011年10月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●まず喫茶店で耳でICレーコーダ、目で符面を眺める。
稽古する最寄駅の喫茶店に稽古開始の3時間前くらいに来て、耳と目で譜面を見る。 

編曲民謡調からはじまり、七小町、虫の楽、複協奏曲、初鶯、春の訪れ、二つの田植歌によるバリエーション、尾上の松、武蔵国風土記間奏曲と続く。
ただひたすら、符面を追うだけ。
飲み物はロイヤルミルクティー。
 次は民謡。
朝の出がけに、弥三郎節、相馬土つき唄(前回うまく唄えなかったことの追及)、秋田小原節、隠岐祝い音頭……
 これらを譜面をみながら、聞きながら、口をもぐもぐさせながらどこかのジイサマがコソコソやっているです。この後は前の職場に寄ったり、歯医者に通院したりと忙しい。
職場が新しくなっても、歯医者はもとの職場のままでいる。
            
 
●編曲民謡調の下合わせ。
歯医者が終わり、ようやく16時からの稽古にギリギリで間に合う。
 「複協奏曲」をいっしょに吹いたのですが、4拍子3拍子2拍子と変わる。音源がありませんのでなんとなく、追いかけましたが……曲全体の曲調がつかみにくい。
 この曲は8寸の新曲で、過去に全国で4〜5回も出題されているんですねえ……4拍子から急に6/8拍子になるのは難しいもんだ。
●師範試験の課題曲は55曲あり、すでに発表されている。
試験本番の4曲(古曲、新曲8寸、新曲6寸、本曲)は試験10日前(11月28日ごろ)に発表される。
 まず受からないだろうと思っている。そうは簡単ではない。どうも落とす試験のようで、新都山の師範試験よりレベルは上と聞いている。
昨年の東京師範試験では受験22名中合格はたった6名しかいない。1科目だけでも受かりたいものだ。
知人は本曲しか合格しなかった。何度も何度も受験を続け合格している方もいるようだ。毎年一科目受かり4年かかる算段をしている。まあとりあえず今年は記念受験の気持ちでいる。
 6寸の「虫の楽」もいっしょに吹きました。これもむずかしい曲だ。
編曲民謡調も本日、下合わせをするお仲間といっしょに吹きました。
 カットする部分がありますので、追いかけるのがちょいと慣れるまで手間どう。
市の三曲演奏会のフィナーレ曲だ。

 
●ボランティア民謡練習会
夜(7時30分〜)はボランティア民謡の練習会に参加。
実際には10月9日のおさらい会の練習と11月20日の民謡祭りの練習会だ。
●吹いた曲 
隠岐祝い音頭、姉こもさ、朝の出がけ、新相馬、宮津節(篠笛)、秋田大黒舞(篠笛)
、石投げ甚句、両津甚句(fue唄。今晩はうまくいった)、ダンチョネ節、津軽願人節、紅花つみ唄、南部牛追い唄、貝殻節、米山甚句、伊勢音頭(篠笛)、白頭山節(この唄、まだ吹けません)、しげさ節(篠笛)、大滝節


●踊りの練習も入りました。民謡祭りでは外山節を踊りつきで唄う趣向のようだ。
民謡おさらい会、都山流演奏会、市の三曲演奏会などが終わらないと……師範試験の突入できない。まあ……めげずに……力を抜いて……やりきるしかない。
師範試験の受験料3万円支出は、なかなかこの時期の年金受給者にはきついものがあるですね……まったくもって「めげでいられねっちゃ」……

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ