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四つ葉の小さな幸せ

ときめくぬくもりのある器を眺める優しい時間が好き♪ 

2021年07月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:小さな幸せ

こんばんは四つ葉です。

今日は久しぶりにカラリと良い天気になり午前中の暑くならない早い時間から駐車場の草取りをした。
先週晴れた日曜日に夫が除草剤をまいたが途中で雨が降り除草剤が流れたみたいで余り効いていないようだ。(^^;

父がデイサービスの日なので自分時間に久しぶりに色々な作家さんの焼きもの器の作品が置いてあるお店に出掛けてみた。陶器が好きなのでふらり〜と寄り器を見るだけで癒される。

女性の店主が色々な窯元に出掛けて集めてきたらしく詳しく説明をしてくれる。器はときめく物が目が入ってくると器のぬくもりを感じたいので触らせてもらう。そしてこの器におかずを盛り付けた時にどんなイメージになるかを想像させる。

最初に織部焼きのお皿が気になった。織部焼きは盛り付ける料理が難しい。でもこの織部焼きは多分女性の作家さんなのか優しい曲線があり珍しいお皿だった。

次に目に入ったのが丹波焼きのかねと窯の小丼。とても上品な色と手にした時に大きさが丁度良く何の料理を盛っても合いそうイメージが入ってきた。

あと瀬戸焼きのなるき窯の器。釉薬にりんごの木の灰を使い焼いたらしい。形がとても綺麗で大きさも良い感じで入荷したばかりらしく余り個数が入ってこないらしい。お刺身と大葉にツマの大根を入れて盛り付けてみたいと思った。

こうして器を眺めている優しい時間が好き。一つ一つの作家さんのぬくもりを感じたり同じものは作られないので一つだけの器に魅力を感じる。

ときめく2点の丹波焼きの小丼と瀬戸焼きの器を我が家に連れてきた。織部焼きも良かったが今回はやめてみた。

これ以上器は増やさないと思っていたがなんか不思議に導かれる様に好きな陶器を見に行きたいと思い行動してしまった。おこもり生活から‥大好きな器を見て癒されたいとこんな日があっても良いかなぁ♪

楽しい時間が過ごせた。ルンルン〜♪一人ランチの時にこの器に盛り付けてみょう(^-^)



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