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映画が一番!

シルバラード 

2021年05月08日 ナビトモブログ記事
テーマ:西部劇

映画ファンの皆さん、今日は〜!

ついに愛知にも緊急事態宣言が出されました。
コロナウィルスも変異株と進化して、人間を攻撃。
重症化が早いので年齢に関係なく死亡率が高くなるらしい。

ウィルスも宿主を殺したら、生存できないのに、
何故だろうと思ったが、考えてみたら、
人間も地球に巣くうウィルスと同じ存在なんですね。

地球の資源に依存して生きているのに、やりたい放題。
地球温暖化で空気を汚し、プラスチックゴミでは海を痛め、
地球という宿主のことなど、考えてもいないようです。

コロナウィルスも人間のことなど、眼中になく、
ただ、勢力を拡げるために拡散するだけ。

願わくば早く、ワクチン接種を!

今日の映画紹介は『シルバラード/ Silverado』。
BS-TBSで2021年5月8日(土)21:00〜放送。

西部の街シルバラードを牛耳る悪徳保安官と
横暴な牧場主に戦いを挑む、4人のすご腕ガンマンたちの
活躍を描く西部劇。

キャッチフレーズは、
”正義に生命をかけて、いま挑むビック・ファイター4人!”

5年の刑を終えたエメット(スコット・グレン)は、
無法者の襲撃を退け、彼らの馬を奪い旅を続ける。

途中、仲間に身ぐるみはがされて倒れていた
ペイドン(ケヴィン・クライン)という男を救い
エメットは、彼と共にある町に向かう。

その町で、自分の馬を盗んだ男を見つけた
ペイドンはその男を倒し馬を奪い返す。

さらにペイドンは、かつての仲間の
コッブ(ブライアン・デネヒー)に出会い、
仕事に誘われるがそれを断る。

ペイドンはターリーに寄り、その後、シルバラードの
姉の元にむかうというエメットに同行する。

ターリーに着いたエメットとペイドンは、
酒場で暴れ、逮捕寸前の黒人の
マル・ジョンソン(ダニー・グローヴァー)を助ける。

保安官ジョン・T・ラングストン(ジョン・クリーズ)は、
マルを町から追い出し、エメットが探している弟の
ジェイク(ケヴィン・コスナー)が投獄されていることを伝える。

エメットは、ジェイクが殺人を犯し翌日縛り首になることを知り、
彼を助けようとするが、ペイドンは加担することを断る。

酒場に向かった2人だったが、
自分の帽子を被った男を見つけたペイドンが、
その男を撃ち殺し、ジェイクと同じ牢屋に入れられてしまう。

翌朝、エメットは処刑台に火を放ち、
ペイドンとジェイクと共に逃亡するが…。

ストーリーは西部の街シルバラードに結集した4人のガンマンが
街を牛耳る悪徳ボスを倒す、お決まりの物語だが、
西部劇に必要なアイテムを網羅してのアクション映画ですから、
無条件で楽しめますね。

昔懐かしい、高島忠夫 さんの解説をどうぞ!
https://youtu.be/Ixp3QtQ_6J0

製作・監督・脚本はローレンス・カスダン。
1985年(昭和60年)制作



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