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おっぱいバレー 

2021年05月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:コメディ

映画ファンの皆さん、今日は〜!

今日の映画紹介は「おっぱいバレー」。
BS日テレで2021年5月9日(日) 20:00〜放送。
なにやら魅惑のタイトルですが…。

原作は実話をもとに書かれた水野宗徳の同名小説を、
「海猿」の羽住英一郎監督が映画化した青春コメディ。
主演の美香子役に綾瀬はるか。
2009年(平成21年)4月に観たときの感想文です。

キャッチフレーズは、”見せられるわけ、ないじゃん?!”

舞台は1979年(昭和54年)の北九州。
戸畑第三中学校に赴任してきたのは担当教科が
国語の寺嶋 美香子(綾瀬はるか)。

彼女には中学生の頃に万引きをしたことが、
ばれて処分をうけるが、その際に世話になった
原田幸次郎先生(小林勝也)に勧められて
自分も教師を目指した過去があった。

しかし、念願の教師になったものの、生徒とした約束を
破ってしまったために、生徒からの信頼を失い、
教師としての自信も失いかけた時に、
戸畑第三中学校に赴任して来たのだった。

赴任早々、男子バレー部の顧問を受け持つこととなる。
しかし、部員はやる気がなく、バレーボールすらまともに
触ったことがない部員ばかり。

彼等は女の子のことしか頭になく常にエッチな妄想に耽り、
周りからは「バカ部」と呼ばれていた。

そんな部員達を奮起させようと美香子は
”あなた達が頑張ってくれるなら先生なんでもする”と宣言。

すると部員達は
”試合に勝ったら先生のおっぱいを見せてください”と、
言い出す。美香子は最初は断るが、
強引な成り行きで約束させられてしまうが…。

「馬の鼻先に人参をぶら下げる」の諺通りの展開です。
もっとも、人間は”生きがい”、”希望”とか”目的”がないと
生きている価値は無いわけですから、これも有りですね。

ヒロインの綾瀬は
第52回ブルーリボン賞で主演女優賞を、
第33回日本アカデミー賞でも
優秀主演女優賞、話題賞(俳優部門)を
受賞していますから評価は高かったようです。



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