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敏洋’s 昭和の恋物語り

ポエム・ポエム・ポエム 〜安心編〜 =自分、好きですか?= 

2021年01月15日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



自分のこと、好きですか?
どこが 好きですか?

目が好きですか?
大きい?
クリクリ?
小さい?
つぶら?

鼻が好きですか?
高い?
鼻筋が通ってる?
低い?
小じんまりですか?

唇が好きですか?
厚い?
セクシー?
薄い?
涼しげ?

自分のこと、嫌いですか?
眉毛?
太い?
大丈夫ですよ!
まつ毛?
短い?
大丈夫ですよ!

他人の視線が気になりますか?
嫌われてる?
自分だけでも好きでいましょうよ。

よおく、考えましょう。
深あく、見つめてみましょう。
きっと、好きになりますよ。
だってぼくが、そうでしたから。

自分のこと、好きになりましたか?

優しい?
優柔不断ともいいますね?
ついて来い?
独り善がりかもしれませんね?
クール?
友達、います?
ホット?
暑苦しくないですか?

みんな、それぞれですよ。

お腹が気になりますか?
ポッテリがイヤですか?
触ってみてください。
おっぱいみたいでしょ?
髪の毛が気になりますか?
薄いのがイヤですか?
お風呂入りますよね。
洗髪のとき楽でしょ?

みんな、それぞれですよ。


(背景と解説)

私の幼少青時代では、画一教育まっさかりでした。
枠からはみ出た者は、すべて「不良」という言葉でひとくくりにされました。
まあそれはそれで、「居心地が良かった」とうそぶく輩も、剛の者も居ましたがね。
現在は「個性の時代」と言われ続けて、一見認められているようにも見えますが、実のところはどうなんでしょうか。

我々世代では、まだまだ駄目みたいです。
頭では分かってます、理解しています。
でも、奥の奥をのぞき込み、はらわたをひっくり返して本音を探すと、やっぱりまだ、でした。
無論、表面には出ませんし、決して出しません。
ただ、一生懸命に分かろうとはしています。

世論調査というものがあります。
不特定多数での調査ですし、本人特定もしていないはずです。
でもですね、やはり本音というものは出にくいらしいです。
どうしても身構えてしまい、言い方はきついですが、「きれい事」で答えてしまうらしいです。
どうしても、他人事になってしまうらしいですね。
統計学者という方の弁でした。

そういう意味では、アメリカ市民というのは凄いです。
あそこまで本音をぶちまけられるというのは。
そうか、多勢だからなのか。
選挙前の世論調査なんかでは「隠れトランプ」とかいう層が居るという事でしたもんね。

なんとか、ラグビーの精神に学ぶことはできませんかねえ。
[ノーサイド]
試合が終われば自陣と敵陣のサイドはなくなり、勝った側も負けた側もないという意味です。(どこかのサイトで読んだ気がします)

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