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四つ葉の小さな幸せ

お歳暮の「崎陽軒のグルメセット」届き懐かしく思う♪ 

2020年12月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:小さな幸せ

こんばんは四つ葉です。

お歳暮の時期になり、川崎市に住む従兄弟から「崎陽軒のグルメセット」が届いた。定番のシューマイに焼き焼売、フカヒレスープ、フカヒレお粥のレトルトパックが入っていた。

ご当地の名物品を送ってくれるのは嬉しい。前回は鎌倉ハムが届いた。新幹線で新横浜で降りると「崎陽軒」の焼売売り場がある。私は崎陽軒の特選が好きで必ず購入する。

随分前に川崎市に住む伯母の法事に静岡から3人のお喋りの叔母達と一緒に行き、新横浜で降り川崎の従兄弟が迎えに来てくれた時に叔母達は従兄弟に「帰りに崎陽軒の焼売を買いたい」と言っていた。

法事が終わり新横で慌ただしく帰りの新幹線に乗ってしまい崎陽軒の焼売が買えなかった。叔母達は新幹線の車内で「崎陽軒の焼売買うのを忘れた。〇〇(従兄弟)が焼売位用意してくれれば良いのにね。私らはうなぎパイ持って行ったのに‥」と言っていた。

お喋りな叔母達に圧倒され疲れた私は寝てるフリをしていたのを今でも覚えている。その時の崎陽軒の焼売の印象が強い。

2年位前に別の川崎に住む従兄弟が亡くなり静岡から従姉妹とお悔やみに一緒に行った帰りに新横で従姉妹が「母から崎陽軒の焼売を頼まれた」と言うので笑えた。叔母は崎陽軒の焼売がやはり楽しみにしているらしい。

従姉妹にその時の事話すと笑いながら「らしいよね。随分前の事良く覚えているね」私「だって‥法事に来たのに崎陽軒の焼売といきなり〇〇(従兄弟)に話すし新幹線の車内で焼売買ってくれなかったみたいに話すから‥ね」と「笑えるね」と話しをした事を思い出した。

お歳暮の包みを開けながら‥その時の事が浮かび懐かしく「崎陽軒の焼売」有り難く頂きます(^-^)



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