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ナンバープレート 

2020年12月08日 外部ブログ記事
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私は軽自動車を使っています。
軽自動車の多くはナンバープレートが中央にはないので、なんでかなあ?と疑問を持っていました。
こんな事どうでもいいよね?(アハハ・・・)
限られたスペースを有効活用する為だというのがその理由のようです。 
ナンバープレートの大きさは登録車も軽自動車も同じですが、軽自動車は全幅が1480mmと制限されています。
そのため前面の面積に対してナンバープレートの比率が大きくなってしまい、ここで問題になるのが冷却性能。
現在のクルマはエンジンを冷やすラジエター、エアコンに必要なコンデンサーなど冷却系へしっかりと走行風を当てることが必要ですが、ナンバープレートによって開口部面積が制限されてしまうのだそうです。 納得 
ところで、登録種別を示すナンバープレートに使用されているひらがな。
マイカーの場合、普通車では「さ」から、軽自動車の場合は「あ」から順番に使われています。
一方、営業車や配送車など仕事に用いる事業用普通車では、「あ」〜「こ」と「を」、事業用軽自動車には「り」と「れ」が割り当てられています。そしてレンタカーの場合は「わ」と「れ」が使われています。
かつては「わ」だけが使われていましたが、レンタカー需要の大きい沖縄などでは、「わ」で表記できる番号が使い尽くされてしまったため、「れ」を使うようになったそうです。
ちなみにナンバーに使われていないひらがなもあるという事を知りました。
日本ではよく4とか9は不吉な数字として日常的に避けることがありますが、ナンバープレートには使用されてますね。
(※ナンバープレートの数字も、下2桁が「42」と「49」のものは縁起が悪いという理由で払い出されないとの事※)
ナンバーに使われていないひらがなは、「お」「し」「へ」「ん」。
「お」ですが、こちらは文字が『あ』に似ているために遠目でみると『あ』と『お』の区別がつきにくいし「す」、む」と見間違える可能性があるほか、「を」と発音が同じためだとか。
「を」は使われるのに「お」が使われていないのがおもしろい!
「し」は「死」を連想させ、縁起がよくないため。
「へ」 は「屁」を連想させ、イメージがよくないため。
屁を連想させてしまっては人によっては笑ってしまう人があって、運転に集中できなくなる可能性もなきにしもあらず
そして「ん」は 発音しづらい為のよう。
「ゐ」や「ゑ」も、歴史的仮名遣いのため、使っていないそうです。
発音しにくいとか、見間違える可能性があるというのは納得のいく意見ですが、縁起が悪いとかイメージが悪いという理由で使用されていないものもあるとはちょっと驚きです。
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