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年賀状 

2020年12月06日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



師走に入ってもコロナ禍の深刻化が止まらない。
そんな中、今年は珍しく年賀状に早めに取り掛かろうとパソコンに向かった。
年々“年賀状スルー”が叫ばれる一方で、「今年はコロナ禍だから敢えて出す」「こんな時季だからこそ心を込めた年賀状をだそう」「今年はコロナで同窓会もできなかったし、結婚式が延期になった友だちもいる。せめて年賀状で心を込めた挨拶をしたい」「家にいる時間が増えるので手の込んだ年賀状を書いてみよう」「遠方への帰省が難しい状況なので、年賀状で新年の挨拶をする」など、例年とは違う傾向だとか・・・。
一方高齢化し 中には 年賀状を出す作業自体大変になってきて「止めます」通知をいただくのもちらほらある。
年末年始の「しごと」のひとつであるとともに、夢をくれるものとして広まって、お正月の間は、ワクワクしながら郵便受けに年賀状を取りに行くという子供時代を過ごした経験がある。
しかし「友だちにはLINEで連絡しているし、わざわざ年賀状を書かなちゃいけない相手がいない」とか「相手の住所を知らない」という事を年賀状を出さない理由としている若者たち、時代の流れと受け止めるべきなのかもしれない。
以前 公益法人 全国有料老人ホーム協会の「シルバー川柳」入選作に「年賀状 出さずにいたら 死亡説」という句があった。
1年に1回の年賀状には 「生きてるぞー!」という通知みたいな意味合いもあるから、やっぱり出しておこうか・・・という気持ちになる。
昭和の人間として、年賀状文化が廃れていってしまうのは寂しいし・・・。
お餅やおせちは作るけれど、大掃除はしない、門松は飾らない、お正月を大切にしないと、お正月休みという文化までなくなりそう。
とにかく出す相手がいるかぎり続けようと思っている昨今である。
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