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煮あずき 

2020年12月04日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



我が家はお汁粉やお赤飯が好きで、よく作ります。
お汁粉にしてもお赤飯にしても、その都度小豆から作るのは結構手間がかかるものです。
ほったらかしで出来る水筒の保温ポットを使って作る簡単な方法もあります。
でも時間がかかり、煮汁は捨ててしまうので、栄養は無駄になります。
そんな中、NHKあさイチでフライパンでできる『煮あずきの作り方』を紹介していました。
から煎りをしてから通常より少ない水で煮ることで、ポリフェノールをしっかりと摂取することが出来る、砂糖なしで渋きりも不要な小豆の煮方・茹で方です。
解凍する際は自然解凍、冷凍庫で1か月保存可能できるというので気に入っています。

<材料>
小豆 100g 水 小豆の2倍の量 200ml (小豆は自分の2.2倍の量の水を吸う性質があるので、全て煮汁を吸わせてポリフェノールを閉じ込めるために2倍の量の水を使います)
<作り方>
1、小豆はフライパンで中火でこがさないように約2〜3分間から煎りする。
  (表面が黒ずんでくるくらいが目安で、から煎りすることでえぐみを抑えることができる)
2、鍋に1の小豆、水を加えて強火にする。
沸騰したら弱火にして蓋をし、差し水をして30分煮る。
再度、沸騰したら、ふたをして弱火にする。途中でこがさないように数回かき混ぜる。
 (通常より少ない水で煮るため、小豆に芯を残さないためにも蓋を必ずします)
3、煮汁が完全になくなるまで煮たら完成。(指でぎゅっと押したらつぶれるぐらいが目安)
この煮あずきを使うと『お赤飯』も電子レンジで簡単に作ることが出来ます。
<作りやすい分量>
もち米200c
煮小豆50g
小豆の煮汁 140cc
塩 ひとつまみ
<作り方>
もち米200ccは水に1時間浸し、浸水させておく。
@ 煮あずきを鍋に移し、140mlの水を加えて強火で5分ほど煮る。
(赤飯のもち米に赤い色をつけるためには小豆の煮汁が必要です。煮あずきは汁がないので、色を出すために少しだけ煮る)
 煮た煮汁は140mlになるように測り、足りない場合は水を足して140mlにする。
煮た後、豆と煮汁に分ける。
A フライパンに@の煮汁と塩を入れ、水気をしっかり切ったもち米を加えて中火で加熱する。
混ぜながらもち米に煮汁を吸わせる。
(約2分加熱するとしっかり煮汁がもち米に吸収されます。目で見ながら限界まで汁を吸わせるのがポイントです)
B 耐熱ボウルにAを移し、よけておいた煮小豆を加えてよく混ぜる。中央を少しくぼませてラップをし、600Wで5分加熱する。500Wの場合は6分加熱する。
C 取り出し、しゃもじで全体を混ぜる。
キッチンペーパーを上にかぶせ、ラップをして10分蒸らす。
6、器によそい、ごま塩などをかけて完成です。

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