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野菜 

2020年12月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



野菜が安くなっています。寒くなってきているので、この際野菜スープで温まりませんか?
生の野菜サラダやスムージーなどもおいしいですが、野菜の細胞はとても硬い細胞壁に包まれているので、そのまま食べても、大事な健康成分を体で吸収しきれないんですよね?
有効成分は細胞壁の中にギュッと閉じ込められているから・・・。
野菜を加熱することで硬い細胞壁がすんなり壊れ、栄養成分が中から溶け出してきます。
野菜を加熱し、ゆで汁も一緒に飲めるスープや鍋は栄養成分を効率よく摂取できる最適方法です。
がん予防効果が高まる野菜スープを作るポイントが挙げられていました。
・ポイント1 濃い緑の野菜を使う
スープの材料には5〜8種類程度の野菜を使うのがおすすめのようですが、必ず使用してほしいのがホウレンソウやコマツナ、春菊、ブロッコリーなどの濃い緑の野菜だそうです。
緑色の色素成分は「クロロフィル」というファイトケミカルですが、同時に「ルテイン」や「β-カロテン」などのカロテノイド色素を伴って、野菜のなかでも特に強力な抗酸化作用を発揮するからだそうです。
・ポイント2 油で炒める
トマトに多いリコピン、ニンジンやホウレンソウなどに含まれるβ-カロテンなどは、油に溶けやすい脂溶性の抗酸化物質です。
こうした脂溶性成分は、油と一緒に調理すると吸収率が高まるため、油で炒めてから煮込むのがおすすめだという事です。
おすすめオイルは、エキストラバージンオリーブオイル ・ゴマ油 ・菜種油(焙煎)など
(高度に精製された無色透明の油よりも、色がついたものを)。
・ポイント3 汁も一緒に飲む
野菜に含まれる抗酸化物質やビタミン類、水溶性の食物繊維の多くは、スープに溶け出していますから、具材だけではなく、捨てないでスープも余さず飲みきりましょう。
野菜スープは「野菜を切る〜油で炒める〜水を入れて煮込む」だけで完成するんですからお手軽。
野菜の安い時期だからこそ、毎日の健康維持を意識してぜひ習慣にしたいですね。
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