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敏洋’s 昭和の恋物語り
ポエム・ポエム・ポエム 〜生き地獄編〜 =もうひとつの [あ・な・た……]=
2020年11月20日
テーマ:テーマ無し
雨の降る日は なにをしましょうか
あなたを迎えに駅に行きましょうか
でも照れ屋のあなたは 嫌がりますね
星の降る夜は なにをしましょか
寂しがり屋のあなたに手紙をしたためましょうか
でも照れ屋のあなたは 嫌がりますね
霧の降る日は なにをしましょうか
あなたに隠れて付いて行きましょうか
でも照れ屋のあなたは 嫌がりますね。
雪の降る夜は なにをしましょうか
寒がり屋のあなたに毛糸のマフラーを編みましょうか
でも照れ屋のあなたは 嫌がりますね。
雨上がりの朝は 何をしましょうか
あなたを尋ねて行きましょうか
でも照れ屋のあなたは 嫌がりますね。
雨上がりの虹の下にわたしはいます
いつでも いつまでもいます。
あなた あなた 早く迎えに来てください
(背景と解説)
すみませんねえ、またまた立場を逆転させての想いです。
今で言えば、ストーカーでしょうか。
男が想う、恋い焦がれる女性に対する、願望のようなものでしょうか。
いやいや、世の男性すべてではありません。
わたしだけの、想いなんですよ。
決して口にはしない、そのくせ心に秘めた想いなんですよ。
ただねえ、わたしがそれを文字にして打ち明けても、だれもわたしの本心だと思ってくれなかった……。
けれどこれもおかしなことでして、秘めた想いを持った女性が、なんということか、複数人になるとは。
ひとり、韓国ドラマによく出てくる[ひとりの女性]ではないところが、女性からして本当の想いだと思わせられない由縁、なんでしょうねえ。
それがね、わたしにも分からないのです。
どこに、わたしの本心があるのか、どうしても分からないのです。
バツイチとなった今、それを探しているのですが……。
もうすぐわたしの人生にも終わりが来るだろうに、それがいつかはまだ分かりませんが。
そうそう、最後にひと言。
この女性、ひょっとしたら冥界に居るのかも……。
[ ]にこめられた想い
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