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敏洋’s 昭和の恋物語り

日光・東北旅行 [6月11日〜6月13日](三) 

2020年11月23日 外部ブログ記事
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8:20、日光ツアーへの出発です。
前回の岩手県平泉町の中尊寺に赴いた折りに立ち寄った日光東照宮ですが、その折りには工事中だったので大して楽しめませんでした。
車だったこともあり、疲れがたまっていたことも要因の一つかもしれませんが。
でも今回は違います。
バイガイドさん付きで、然も東照宮では専門のガイドさんです。
多分、奥まで入れると思いますしね。
こうやってお話しすると「肩すかしを食らったんじゃんないの」という声が聞こえてきそうですが。
さてさてどうなりますことやら、お楽しみに。

「運転手、河村。ガイドは東武バスで一番の笑顔いっぱいの『せーの! で、清野』と申します」
と、とても明るく元気なおばさん(いや失礼! お姉さん)でした。楽しい一日になりそうです。
ただですね、わたしがですね、おばさんよりも若い女性が好きなんですよね。
なので、写真をですね、ご一緒しなかったんです。今思えば、ただただ残念です。
もうひとつ残念なことは、お天気です。
いえ、雨にはなっていません。どころか、晴天になってしまったんです。暑くなりそうです、困ったことです。

窓から見る外が、実に眩しい!
さらには、わたしの席は窓際になりましたが、通路側には予想に反して女性が座られました。
女性の一人旅というのは珍しいのではないですかね。
それとも、男の一人旅が珍しい? そういえば、男性はすべてご婦人連れですね。
女性の年齢は、そうですね、30代前半でしょうか。まあ、普通の方ですよ。
美人かと聞かれれば、「うーん」ですし、違うのかと言われれば、「いいえぇ」ですし。
この辺にさせてくださいな、もう。

そうだ! サングラスがありません。失敗だったかなあ、予報では曇天ばかりでしたしね。
どうしてものときには、買いますよ。自分へのお土産代わりに。
パリでもハワイでも購入しましたしね。
パリでは、フレームがグリーンのサングラスでした。
ハワイでは、プレスリー張りの少しハデ目のレンズ部が金縁とおとなし目と2本購入ですわ。
パリで購入したサングラスはフレームのネジが取れてしまい、キクチメガネというチェーン店に行ったのですが、「外国製は特殊ネジですので修理不能です」とダメでした。
それでも記念にと残しています。
ハワイでの方もフレームが歪んでしまい、今はハデ目の方だけ使っています。
ただしこちらはレンズが薄めの黄色なので夜間専門です。

横道にそれました。
日光までの道中は、せーのお姉さんの軽妙なおしゃべりと、はち切れんばかりの笑顔で、笑いが止まりません。
若いお嬢さんだとこうは行かなかったかも? ですね。
でもまあ、しっとり系もそれはそれで楽しいかもしれませんが。
東京から離れて埼玉・群馬、そして栃木に近づくにつれて雲息が怪しくなってきました。
ありがたい! サングラスなしでOKだ。と思いましたが、どんどんと。
もういいもういい、これ以上の崩れは無用だあ。雨は困るぞい! 

まずは標高1300mの山ですからね、なにしろ。中禅寺湖に行き華厳の滝へと回ります。
湖はまだしも、滝では水しぶきが凄いでしょうから、雨は困ります。
でも、遠くに見える山々は煙っていますよ。
せーのお姉さんも困り顔です。
「わたしの鼻息で吹き飛ばしますから、皆さん大丈夫ですよ」。
もう大爆笑です。若いお嬢さんなら、こうは行きませんねえ。





いろは坂は所々もやがかかっていました。
くねくねと回りながらですが、バス会社一の運転上手だそうで、確かに前輪ギリギリの運転でした。
前席の方は生きた心地がしなかったかもしれません。
お姉さんの鼻息でも吹き飛ばせませんでしたね。
中禅寺湖は車窓からということで、殆ど見えませんでした。
「山を下るときのお楽しみということで……。
さあさあ、金谷ホテルでの昼食です。山の上部に位置していました。

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