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四つ葉の小さな幸せ

小さな蔵のギャラリーで仙人の様な作家さんの作品♪ 

2020年10月15日 ナビトモブログ記事
テーマ:外散歩‥お店

こんばんは四つ葉です。

先日のフルーツカット教室の後に先生が私が陶器とかに興味があるのを知り、小さな蔵ギャラリーで陶器の展示しているから一緒に行きましょうと誘ってくれた。

入り口に入ると力強い作家さんの書で書かれた木の看板が立て掛けられていた。男性の作家さんでどの作品もダイナミックで力強さを感じられる。

繊細な器とは違い個性的な味があり迫力ある器で見応えがあった。この器にこんな料理を置いたら美味しく見えるかなぁとか思いながら見て回る。

購入金額が提示されているのを見るとかなりの高額で小さな器でも3万円からの器ばかり‥。どうも有名な作家さんみたい。

陶器も気になるが‥書も飾られていてとにかく器と一緒で力強い書で個性的な感じ。どんな作家さんなんだろうと思った。

一緒に行ったフルーツカット教室の先生は初日にこのギャラリーに来て今回で2回目らしく「作家さんは仙人みたいな人だったよ」と言っていた。

器を順番通りに見ていたら奥の部屋の死角になっていた場所に白い顎ヒゲ、口ヒゲに作務衣を着た仙人先生が座っていた。「あらっ仙人って聞こえたかしら‥」と二人で苦笑い。静かに本を読んでいた。

家に帰り仙人の作家さんが気になりネットで検索したら有名な作家さんだったみたいでデパートとかにも出していたりしている方だった。

とても落ち着いた蔵のギャラリーで奥ではコーヒーが飲めるスペースもあり癒される。コロナで何となく落ち着かない世の中になっているが‥こういう時こそ色々な作品を見て時間を過ごすのが一番。

大きな美術館で無くても小さなギャラリーを巡るのも好き。あたたかい作品に触れて感動したり気持ちも穏やかになれこういう時間を大事にしたいと感じた。



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