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尺八と横笛吹きの独り言
実家にいっぱいくるわ・・・・わたしゃ疲れるよ・・・・(チビまるこ)
2011年08月12日
テーマ:テーマ無し
●「日吉みみ」さん死去。本日の新聞に載っていました。
64才。私と同年代。膵臓がん。同年代にガンが多い。
私にも・・・・ふりかかっても不思議ではない。人ごとではない。
あの鼻にかかったハスキーハイトーン。この方の歌が好きでした。
「男と女の話し」昭和45年(いまから21年前)に大ヒット。
♪恋人にふられたの よくある話しじゃないの・・・・
世の中変わっているんだよ・・・・人の心も変わるのさ・・・・
●きょうのラジオ体操の3姉弟。実はもう一人赤ちゃんの女の子がいまして、4姉弟だそうです。こういう時代がありました・・・・
ラジオ体操にはその他に4姉妹がいました。
●縄跳びに綱引きで元気に遊んでいます。
いいねえ・・・・平和。ここの地域は環境・自然にめぐまれています。
「面倒見のいい」おじさんや「物好きなおじさん」がいていいやな・・・・
最近はサッカー少年が20?30人ほど朝の体操に参加している。
監督さんも同行しているが、すでに30年間、地域の継続されているそうだ。
このサッカーチームが一人一人きちんと一人一人づつ「お早うございます」と挨拶にくる。監督のすごい統率力です。
●これが牧場(まきば)の湯の「豚々重」(とんとんじゅう)よ。
昨日は「牧場の湯」に夫婦でいってまいりました。
入る前に、まず食べてからが通らしい・・・・
そこで人気メニュー「豚々重」(とんとんじゅう)900円を食しました。
なかなかおいしい。ここのお肉はサイボクハム(埼玉牧場)といって全国で販売されています。地元では有名なお肉牧場。ここに「温泉」つくってさらに客層は拡大している。
ここの温泉は五つ星のレベルの高い温泉で、有名だ。
自宅から車で20分と近い。
●氷いちごに「尾上の松」よ??
私はお風呂は30分?40分が限度。およそ1時間をレストランで待つ。
そこで氷いちごで体を冷やした。「ヒエー」「冷たい」
この待ち時間ももったいない。
「尾上の松」を聞いている。なんとかいけそうだ。10月の都山流の演奏会で8名ほどで吹く予定。迷惑をかけぬようなんとか吹きたいものです。
この曲はなかなか味わいぶかく、好きになりそう。
雅楽調のところも、なんども聞くとツボが見えてくる。
●陸前高田の動く七夕のお話。
この写真は津波の「がれき」の中で陸前高田で有名な伝統ある「動く七夕」を復活させた写真だ。(お借りしました)
●8月7日(日)
NHKスペシャル「東北夏祭り?鎮魂と絆と」七夕に託す友の思い、亡き妻に贈る涙の武者行列、北上川に彩る一万個の灯籠流し・・・・
見ました。見ました。
涙が出ました。がれきの中で、先輩方は復活は無理という。山車(だし)12台中流されないで残ったのが3台。多くの仲間を失った。この中で青年は立ち上がる。七夕の飾りを遅くまで作り直す。山車を動かす人員が足りない。笛吹も寄せ集める。
しかし、だめ押しする先輩の中で、若者がみごと復活をなしとげる。先輩方も応援にまわる。
山車が流されて出番のない地域の方にも交代でこの山車にのっての笛の交代。
この場面で泣かされたなあ・・・・自分だけでなく出番のなくなった仲間の分も交代で作り上げている。これが地域の絆だ。これが仲間だ。
「がれき」のなかは。観客がいない。その中に一種独特の光を放って動く山車が移動する。鎮魂の七夕だ。亡くなられた方もどこかで見ておられるのだろう。
●越前高田(えちぜんたかだ)は福井県、筑前高田(ちくぜんたかだ)は福岡県そしてこの陸前高田は岩手県だ。
陸前高田は今回の大地震では岩手県内で最大の被害を出した。現在も2000名を越える方が行方不明でいる。
つい最近ここ越前高田の被災松を亡くなられた方の鎮魂のために京都の大文字焼きで燃やそうとしたあの話しだ。
この「被災松を燃やすことで京都が放射能で汚染されるのでは・・・・」との市民の不安で一端中止になったが、数千という京都市民の苦情で実現されることになった。
(みな・・・・心があるね・・・・絆を感じる)
「被災松が汚染されていない」という情報が遅かったために・・・・京都市民も陸前高田の被災された方も「中止」決定が、ひるがえって「実現」と変更となった。多くの日本人がの心が傷ついた結末でした。しかし被災松を鎮魂のために大文字で燃やすという・・・・このアイデアはすばらしいアイデアですね。
●我が家も今日から孫が来るようです。
実家にいっぱいくるわ・・・・わたしゃ疲れるよ・・・・(チビまるこ)
何泊するだかね・・・・そろそろ来る時間じゃ・・・・ワオ・・・・
ピンポーン・・・・
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