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吾喰楽家の食卓

時差通院の効果 

2020年04月11日 ナビトモブログ記事
テーマ:生活

昨日は、総合病院泌尿器科の定期通院日だった。
従来、午前7時半に病院へ行っている。
検査結果を待って受診するから、早く検体(尿・血液)を採取すれば、早く終わる。
それでも、終わるのは11時前後になっていた。

幾ら早く行っても、外来処置室が始まるのは8時半からだ。
それまで、1時間も待つことになる。
早く帰りたい人が多いらしく、その時間の処置室は混む。
今の時期、三密は嫌なので、いつもより2時間遅く病院へ着くように家を出た。

この病院の玄関は、扉が二つあり、どちらからでも入ることが出来た。
ところが、今回は入口と出口が分けられ、一方通行になっていた。
数人の係員が居て、手をアルコール消毒させていた。
それが済むと、非接触で体温を計ってから中へ入れていた。

外来受付を経て、処置室へ入ったのは、予定した通り午前9時半だった。
殆ど待たずに、検体採取が済んだ。
外来の電光表示板には、「混雑」の表示があった。
それでも、診察が終わったのは、いつもと同じような時間だった。

検査で一番の関心事である、腫瘍マーカーは基準値内だった。
飲酒が影響する、γGTPも大丈夫だ。
いつもなら、セルフサービスの食堂で昼餉を食べるが、今回は外食を避けた。
時差通院したら、少し昼餉の時間は遅くなるが、2時間近くも短縮できた。

   *****

写真
2020年4月10日(金)の昼餉(もり饂飩・いか天)と夕餉(イナダの刺身)

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御礼
「ミスマッチのチーズメンチ」に、拍手を有り難う御座います。この場を借りて御礼申し上げます。



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