メニュー

最新の記事

一覧を見る>>

テーマ

カレンダー

月別

小春日和♪ときどき信州

本・荻原浩 「月の上の観覧車」 

2011年07月19日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                      図書館本 

        

 内容紹介
大切な誰かの面影は、いつも後悔の記憶の中…。月光の差し込む観覧車の中で、愛する人々と束の間の再会を遂げる男を描いた表題作ほか、繰り返せない時間の哀歓を描く短篇集。『小説新潮』等掲載を単行本化。

 八つの短篇集 
一つ読み終わるごとに・・・静かで、ちょっと寂しく、せつなく。振り返って後悔したり。。。それぞれ色々な立場の人のお話。

この年になって読むと、やるせない気持ちが先にたち、次に来るのはじんわり  か、たまらなく 

こういうことって避けて通れないから・・・かかわった人の分だけあるから・・・この先どれだけこういう思いをするのか・・・そのとき自分はどうなのか・・・やさしくなろっ!

どれも感じるところはあったけれど、表題の 「月の上の観覧車」 と 「ゴミ屋敷モノクローム」 がとてもよかった。

若い頃読んでいたらどうだっただろう・・・こんなに心にしみたかな・・・

最近 涙腺が詰まっちゃったかぁ? って思っていたけれど、そんなことはなかったのね。 

>>元の記事・続きはこちら(外部のサイトに移動します)





この記事はナビトモではコメントを受け付けておりません

PR





掲載されている画像

    もっと見る

上部へ