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多彩な文化の国・スペイン その2 

2019年12月04日 外部ブログ記事
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スペイン3日目はセルバンテスの小説「ドン・キホーテ」の舞台、ラマンチャ地方へ。

丘の上に白い円筒形の建物に黒い三角屋根の風車が建ち並び、独特の風景を見せてくれた。

風車は今も使用されており、内部も見学させてもらう。

風車が回って粉をひく様子が分かった。
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ラ・マンチャにはセルバンテスが泊まった旅籠が残っていて、現在はレストラン兼土産物屋になっている。

2階にはミニギャラリーがあり、セルバンテスの写真や「ドン・キホーテ」に関する資料が展示されていた。
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その後、アンダルシア地方にあるコルドバへ。
8世紀半ば〜11世紀初めまでイスラム王朝の都として栄えた古都だ。
世界遺産に登録されている「メスキータ」がある。

          ローマ橋の奥に見えるメスキータ
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このメスキータは785年に建てられ、その後4回も増築されて数万人を収容できる巨大なモスクになった。
しかし、13世紀になるとキリスト教徒が征服し、メスキータの内部にカテドラル(大聖堂)を造った。
このため、イスラム教のモスクとキリスト教の聖堂が共存する珍しい建物になっている。

850本もの円柱が立つ円柱の森は、イスラム教徒の祈りの空間。

            中央礼拝堂
それに対し、キリスト教王が建てた中央礼拝堂はゴシック様式の楕円形のドームで、豪華で荘厳な雰囲気が感じられた。

  オレンジの木が植えられた中庭の向こうに見えるのはルミナールの塔
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 メスキータの北西には8世紀頃、ユダヤ人によって造られた旧ユダヤ人街がある。

白壁の家が建ち並ぶ「花の小径」はメルヘンチックで、女性に人気のスポットだ。

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