海岸砂丘ツアー

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2019年11月10日ナビトモブログ記事
テーマ：テーマ無し

　昨日、「砂丘の恵み堪能ツアー」参加し、砂丘南端の新潟市赤塚地域の砂丘を探索しました。

　地元大学の先生の説明を聞きながら、佐潟の白鳥を横目で見ながらのツアーでした。

　地元に住んでいて、新潟砂丘が、全長７６ｋｍの日本で最長の砂丘とは知らなっかった。

　先生の話では、５０年ほど前までは、この地域は、砂が波打つ砂丘であったそうですが、畑にするために砂丘を平坦にし、残土は高速道路の盛り土に使ったそうです。

　砂丘と言えば鳥取砂丘が有名ですが、鳥取砂丘のような状況を保つには、それなりの維持管理（草取りなど）が必要とのことでした。

　この地域の砂丘は、現在畑になっており、夏はスイカ、秋はダイコン（1万５千本）を主に栽培しているそうです。

　ツアーを堪能の後、地元の畑で、サツマイモの収穫など行い楽しい日になりました。

　地元の事は案外、知らないこともあると痛感致しました♪～

　