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タキさんblog 自然大好き

樹木医と歩く花の自然探訪 

2019年10月24日 外部ブログ記事
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10月期の「樹木医と歩く花の自然探訪」は日比谷公園ガーデニングショー散策でした。
10/23 早朝、東京駅丸の内中央改札口(一階皇居側)に集合。前日は天皇陛下「即位礼正殿の儀」が行われる、ワールドラグビーも南アフリカに惜敗しましたが、まだ感動が冷めやらぬ今日、絶好の秋日和となった。
 東京駅前には各種のモニュメントに飾られ、街路樹のイチョウも大分紅葉してきました。
都会の真ん中とはいえ、皇居前や日比谷公園内のギンナンが拾わられるとなく沢山落ちていました。説明によりますと皇居前のイチョウの木も成長の良し悪しがあり、昔の東京大震災時の災害廃棄物処理で沢山の瓦礫が皇居前に埋められ、その結果、樹木の生育に影響が出たのことでした。当時でも災害ゴミの処理には苦労されたようですね。
 目的は日比谷公園での日比谷公園ガーデニングショーでしたが、あまりにも規模が大きく、枚挙に限りがありますので割愛しましたが、話題になりました事項は次の通りです。
?園内には公園開設時の明治36年に設置されました「水飲み場」があり、馬も水が飲める形をしており陸上交通の重要な部分を牛馬が担っていた当時が偲ばれます。
?園内のガーデニングショーでは各種コスモスが飾られていましたが、キバナコスモスとは異なるキイロコスモスが見られました。
?イチョウのギンナンの実らない木は、実の重さ加わらず枝が上方に広がります。
?漆について 漆塗りは中国が発祥地ですが、日本の漆塗りは高度の技術で縄文時代前期、北海道垣の島遺跡から出土された朱漆を使った装飾品が出土されたことで、日本が世界における漆の源であろうと言われ鎌倉から室町にかけて今でも博物館などでよく見られる漆器に“根来塗り”があるそうです。←天皇即位時の高御座の漆塗り関連
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水飲み場
イチョウ並木と生育
拾わられないギンナン
黄色コスモス
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