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ゴールのさらに先を想定して進み続ける・・・ 

2019年10月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


ゴールのさらに先を想定して進み続ける・・・  水泳競技は、ゴールの瞬間にプールの壁に タッチをして、その時間で計る競技です。  優秀な選手は、「壁の先」に壁があると思って 泳ぐのでタッチするまでのスピードが落ちません。  ダメな選手は、壁にそっとタッチしようとするため に、壁間際でスピードが落ちてしまいます。  言えるのは「壁というゴールの先にゴールが あると思うくらいでちょうど良い」ということです。   陸上100m走の選手も、「110m地点をゴール だと思って全力疾走をする」という練習を するそうです。  そうすることで、タイムをより短くすることが できますが、100m地点をゴールだと思って 走ると、どうしても100m手前でスピードが 落ちるものです。  最後の1〜5mで失速しないことが大事です。  無意識のうちにどこかで「ああゴールだ」と 思って気が抜けてしまうのだと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・ 少し話はズレますが、サラリーマンも仕事 において「ゴールの先まで見る」という発想 は大事です。  仕事においては、本当にゴールの先まで 突き抜けことが必要となりますが、それは 仕事に終わりはない(最終ゴールはない) から・・・です。 つまり、「ゴールのさらに先を想定して進み 続ける姿勢を保つこと」です。  油断するつもりがなくても、知らないところで 油断してしまうのが人間だ・・・と気づくことが 必要です。  また、より先まで見据えてる人は、今の段階 における仕事のゴールを「ゴールでもあるけ ど、同時に一つの通過点でもあるな」・・・と 認識して仕事に取り組んでいます。  何かのステージごとのゴールに到達する のでなく、常にゴールを通過する意識を 持ち続けると、「仕事に勢い」が出ます。  勢いがなく、ゴールに到達したと感じた と手を緩めると、「次は何をすればいいん だっけ?」・・・と目標を見失ったり、その 仕事の本質を見誤ったりする恐れがあり ます。  たとえば、「お金を稼ぐことや売上を上げる ことはある意味では当たり前のことですが、 ここにゴールの照準を合わせていると、 そのうえで何をしたいのか?・・・何のため に仕事をしているのか?・・・などがわから なくなったりします。  普通の人が考えているゴールの「その先」 まで見て行動をすると、サラリーマンで あればかなりの高確率で「デキる人」に なっていきます。  ビジネスマンはそうした視点をもって仕事 に取り組んでいるので、サラリーマンも 見習うと良いと思います。   私の著書 全13冊http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC一般書籍『サラリーマンが経済的自由を得る「お金の方程式」』合同フォレスト/1512円『目からウロコが落ちる!サラリーマンのためのビジネスマン研修・ヒント100』文芸社/1404円電子書籍(Kindle版/デルトハン出版)・お金の教養シリーズ 第1弾〜第5弾・組織・マネジメントシリーズ第1弾〜第4弾・ビジネス人生論シリーズ 第1弾〜第2弾  記事を見逃したくない人はメルマガへ!■メルマガに登録する          

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