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感謝の心を忘れずに/マリーアントワネットの話 

2019年10月16日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


感謝の心を忘れずに/マリーアントワネットの話  クルーズ旅行で客船に乗ると、基本的に 船内の食事はすべて無料です。  しかも、朝・昼・夜の時間を気にすることなく、 ほぼ24時間に近い形でいつでも自分の好き な時に何らかの食事をとることができます。  パンもあればケーキもあり、フルーツもあれ ばサラダもありますし、もちろん肉や魚など の料理も豊富です。  そんなところにいると、何でも食べられること が当たり前のような錯覚を起こしますが、 「お客だから当たり前」と思ってはいけないと 思いますし、自分で調理しなくてもそうやって いつでも好きなだけ食べられることを本当に 「感謝」することが大事だと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ フランス革命において、マリーアントワネット は悲劇の王妃として知られています(1793年 10月16日没)。  あるとき、民衆が食べるものに飢えてヴェル サイユ宮殿に押しかけて、「パンをよこせ!」 と詰め寄ります。  すると、マリーアントワネットは「パンがなけ ればケーキを食べればいいじゃない」と言って 民衆の怒りをさらに買った・・・とも言われて います。  彼女には、パンでもケーキでもいつも自由に 食べられる環境が当たり前だったわけで、 感覚が国民とは相当ズレていたのだと思い ます。  それは、普段から贅の極みを尽くし、いつも 周りには食べるものであふれていたからなの かもしれません。  そして、いつしか「感謝の心」を忘れてしまって いたのかもしれません。  感謝の心は、人を強くさせ、人を豊かに させます。  逆に、感謝の心を知らない人は、世間を 知らない愚か者に成り下がります。  感謝の心を知る者と知らない者とでは その価値観に大きなズレが生じています。  お金がない人が不幸だとか、病気の人が 不幸だという考え方がありますが、それに 加えて「感謝の心」を知らない人もまた不幸 な人であり、そういう人ほどロクな晩年を過ご せないような気がします。  今の自分が満ち足りていることに気づかず、 何かと周囲に不平不満を持ち、毒をまき散ら かせば、自ずと自分自身にもその毒が巡り 巡って返ってきます。逆に、満ち足りていることに感謝し、自分を 支えてくれている周りに感謝の心を示せば、それに正比例してますます幸せになって 良い人生を過ごせるのだろうな・・・と思い ます。  私の著書 2冊+電子書籍11冊 お金の教養シリーズ          5冊 組織マネジメントシリーズ       4冊 ビジネ人生論シリーズ   2冊 (アマゾンの電子書籍読み放題に該当しています)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC  記事を見逃したくない人はメルマガへどうぞ!■メルマガに登録する      

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