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お金は使うためにあるもの/お金を使わないのはもったいない 

2024年05月10日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


お金は使うためにあるもの/お金を使わないのはもったいない  平成後半〜令和にかけて日本では労働者や学生から 起業家や投資家になる人が増え、中にはうまく成功して 「億り人」と呼ばれる人たちも現れました。  そんな人の成功談を見聞きすると、とても華やかで 羨ましく、自分もそうなりたい・・・と思う人もたくさん 出てきます。  大切なのはそうした表面的なことに憧れを抱いて 何となく夢を見る・・・ということではありません。  時代の流れが、「労働者のままでは貧しくなる時代に 突入した」・・・という本質部分に気づくことが大事です。  また、「そうしたチャンスや門戸が広く万人に開かれて いる」・・・と気づくことも大事です。  この意識を持っているかいないかで、今後ますます 人生の経済的自由度に差が開いていくと思います。  ・・・・・・・・・・・・・・ 最初はサラリーマンとしてスタートして働きながらも、 少しずつ労働者意識から離れて投資家意識を持って 生きていく発想が大切になってきます。  現役時代は「老後の生活のために」一生懸命貯金を していた人が、いざ退職してみたら「何かあった時の ためにお金を使えない/長生きしたら足りなくなるから お金を使えない」・・・と貯金額を減らす不安や罪悪感を 持つ人も多いと聞きました。  せっかく自分が稼いで貯めたお金なのに、結局、現役 時代もそのお金を使えず、リタイアしても使えない・・・と したら、何のためにそのお金を持っているのか意味が わからなくなります。  労働者が金銭面で豊かだった時代はバブル期だけです。  それ以外はいつも労働者(サラリーマン)は金選的にカツ カツの生き方をしていて、加えて定年後も「お金がない/ あっても将来が怖くて思うように使えない症候群」に 陥ってしまうのは何とももったいない生き方だと思います。サラリーマン感覚からビジネスマン感覚に変わることが 大切です。  自分が自分の家計を経営しているという発想を強く持つ と「お金を使えない」という状況が一変します。 経営ですから、先々を見越して適切にお金を使うことが 求められますし、家庭内における「福利厚生」の意味で 遊行費用にお金を使う意識も芽生えてきます。  使わないお金はタダの石ころと同じ・・・です。  お金は使うためにあるものですし、現役時代は「稼ぐ  → 貯める→ 増やす → 使う」という流れで捉え、 リタイア後は「お金を使わないのはもったいない」と いう意識を少し強めに持つと良いと思います。  私の著書 2冊+電子書籍11冊お金の教養シリーズ   5冊組織マネジメントシリーズ    4冊ビジネス人生論シリーズ  2冊 (アマゾンの電子書籍)http://www.amazon.co.jp/-/e/B00VUO7NIC      

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