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小春日和♪ときどき信州

稚内港北防波堤ドーム 

2011年07月11日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し



                   ホテルの部屋からの景色 



                  稚内で見たかった景色のひとつ 

稚内全日空ホテルの前ですから歩いて近づきました。
いつもだと、こんなところに来たら端まで走ってみようかっ!なんて言って歩くところですが・・・





■概要・見所
【歴史的建造物/北海道大学建築史意匠学研究室・原朋教】
 北防波堤は、1920(大正9)年樺太航路の発着場として着工され、ドームもその一環として建設されました。北側からの激浪を防ぐシェルターの役割です。70本の柱が立ち並ぶ全長427mの放射線形ヴォールト(アーチ状の曲面天井)が生み出す空間は、古代ローマ建築にも通ずる偉容を誇ります。そこではトスカナ式オーダー(古代ローマの神殿建築に用いられた様式の一つ)に似た列柱とリブ(ヴォールト補強のための肋骨状部材)が、幾何学的な簡素さを強調し、迫力を増しています。昭和56(1981)年全面的に改修されました。
[建設年]1937(昭和12)年[構造]鉄筋コンクリート造
【産業遺産/北海道産業考古学会会長・山田大隆】
(港湾)旧樺太時代、1923(大正12)年鉄道省は稚内・樺太間に稚泊航路を開設した。埠頭は国鉄宗谷線最終の南稚内駅から1.5kmあり、防波堤高さも5mで、冬の越波は危険となり、世界初のドーム型防波堤が、土谷実により設計、1931(昭和6)年に竣工、駅も延長された。埠頭は船舶3,600トン1隻、2,000トン2隻が接岸した。ドームは全長427m、高さ14mあり、列柱72本で支える。1980(昭和55)年に線路撤去後修復、諸会場に転用、北海道遺産認定。
北海道文化資源データベースより

         

カーナビに「のさっぷみさき」と入れたら「納沙布岬 根室市」と出た。ね、ねむろぉ〜! よくみたら 「のしゃっぷみさき」でした。今度はちゃんと「野寒布岬 稚内市」と出ました。

違うんだぁ・・・勉強不足です。ごちゃごちゃ 

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