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吾喰楽家の食卓
再び清水の舞台から
2019年09月14日
テーマ:男の料理
昨日、インターチェンジの側にあるスーパーへ行った。
よく行く店が四軒あるが、その中で一番遠いので、利用する頻度は一番少ない。
丸物の魚と国産の銘柄肉が、充実している店である。
精肉売場で、半額のラベルを貼った牛肉を見付けた。
下野牛の肩ロースうす切りだ。
消費期限が近いのではなく、切ったばかりの肉なので、特売品なのだろう。
量が少ないパックを選んで、買い物篭に入れた。
別の店で、先週は国産黒毛和牛の切落しを買い、すき焼と牛丼を作った。
期待以上の味だったので、また、牛肉を食べたくなったのだ。
今回も夕餉は、すき焼を作ることにした。
肉を広げてみると、その長さたるや、俎板から飛び出すほどだった。
同じような大きさの肉が、三枚入っていた。
半値とはいえ、折角、大きな肉を奮発したので、なるべく大きいままで調理したいと思ったが、それにしても大きすぎる。
全部では多いので、二枚だけ二つに切って使うことにした。
今回は煮汁から作り、濃口醤油、砂糖、清酒を使い、水は加えなかった。
濃い味付けにして、生卵で食べるのが好きだ。
大きいままでは口に入らないので、箸で切りながら食べた。
値段だけのことはあり、柔らかい肉に納得した。
奥歯の数が少ない私でも、肉の塊を頬張って味わうことができた。
正直に言うと、肉の旨味は前回が僅かに勝っているが、柔らかさを加味すると、総合点では今回が上回った。
四半世紀ほど前に食べた、松坂肉のすき焼を思い出したが、年金生活の私には、下野牛でも清水の舞台の感がある。
*****
写真
9月13日(金)の昼餉と夕餉
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ほのさんへ
こんばんは。
衣被、お好きですか?
今日も探したのですが、適当な大きさの里芋がなく、まだ今年は食べていません。
日本橋の本社勤務の頃、元は芸者さんではと思うような、粋な御年寄がやっていた居酒屋で覚えました。
燗酒と実によく合います。
私が子供の頃のおやつは、蒸したサツマイモでした。
2019/09/16 21:27:43
きぬかつぎ
きぬかつぎ、好物です。
良く父が小さめの里芋を
蒸かしてくれました。
素朴な食べ方でしたが
蒸かして里芋の皮を押すと
可愛い里芋の中身がするんと
現れて、お塩にちよんと
つけて食べました。
おやつでしたね〜
懐かし思い出のきぬかつぎ
懐かしく思いながら、
今年も食べます。
2019/09/16 19:58:01
ほのさんへ
こんにちは。
当地も、見られませんでした。
名月と言えば、里芋です。
衣被を食べようと思いましたが、大きな芋しかなく、それも断念しました。
如何に美味しくても、続けて食べると、飽きが来ます。
偶に食べるから、尚更、美味しいですね。
と、懐が寂しい言い訳をしておきます。
2019/09/14 13:21:24
舞台から落ちるのも又良しですね♪
こんにちは〜
昨日は中秋の名月でしたが
雲っていて見れませんでした。
今日もお天気が・・・
写真のお肉拝見してても
良いお肉だと分かります。
清水の舞台から落ちるのも
悪くありませんね(笑)
多少の贅沢?
ご自分へのご褒美だと思います。
もっと食事を楽しみましょう♪
2019/09/14 10:51:24