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人を思いやる気持ち・・・(^^♪ 

2019年08月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


昭和の名作を彩ってきた挿絵画家の岩田専太郎。 吉川英治の『鳴門秘帖』の挿絵を手掛けた時、驚いたことがありました。 連載の最後の原稿を、吉川自身が持ってきたのです。 「この小説も今日で終わるから、一緒に飯でも食べようと思ってネ」。 当時、挿絵画家としては、まだ駆け出しにすぎません。 そんな彼を人気作家は心を込めてねぎらいました。 岩田は振り返っています。 「一挿絵画家に対するいたわりは、おそらく他人全部に対しての温かい気持ちの一部であろう」。 この”人を思いやる気持ち”が文豪の小説の根底に流れている、と。 画家・東山魁夷は、吉川の作品を読むことは、「直接(吉川)先生の心に触れる喜びである」と。 読書に学び、作家の心に触れる日々でありたいですね。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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