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禍福(かふく)はあざなえる縄(なわ)のごとし・・・(^^♪ 

2019年08月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


創刊から70年を超える「暮らしの手帳」。 ただ先月発売された8-9月号の号数は「1」になっています。 これは初代編集長・花森安治氏の”初心に立ち返る”との考えによりもの。 最初の100号までを”1世紀”と考え、その次の号を「第2世紀1号」としました。 そして今回は「第5世紀1号」。 読み方も、おのずと新鮮な気持ちになります。 氏は言いました。 「昨日そうしたから今日もそうする。ひとがそうしているから、自分もそうする。それはらくかもしれないが、それでは生きてゆく甲斐がないのである」。 新しいものを生み出そうとすれば、苦労は多いですが、その分、喜びも大きいです。 「禍福(かふく)はあざなえる縄(なわ)のごとし」といいますが、「苦労」と「喜び」も表裏をなすものでしょう。 創造のための悩みや苦しみを避ければ、価値あるものは生まれないし、喜びと充実もないのです。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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