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人は城 人は石垣 人は堀・・・(^^♪☆ 

2019年07月31日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


戦国時代、甲斐の武田氏が甲府に都市を築き始め、天下統一への名乗りを上げたのは1519年。 ちょうど500年になります。 この年、躑躅ヶ崎に本拠地として建てられたのは、堀が一重のみの簡素な館でした。 武田信玄は「人は城 人は石垣 人は堀」と詠んだとされます。 人材を的確に登用し、育て、適材適所で生かすことを築城よりも重視する。 こうした質実剛健な気風が武田武士にはあったのです。 その一方で信玄は「人に頼る」ことを嫌いました。 「人数はそう多くなくてよい」と語り、父が8000の軍勢を率いて落とせなかった城を、わずか300の兵で攻略。 別の激戦でも、「一騎だけで敵に突入する勢いをもって、御旗本勢の先駆けを」して勝利。 「小国の小兵力をもって、大国大軍に立ち向かうことこそ肝要」と言ったといいます。 一人立ち、先陣を切るのは自分だ───その覚悟が根本にあるからこそ、志を同じくして立ち上がる人の存在を、心からありがたく感じられたし、「城」や「石垣」と表現できたのでしょう。「言葉のちから」を信じて明るく、元気に。ウキウキ、ワクワク、過去への拘りを捨てましょう。過去への拘りを捨てて、未来を見つめて前に進みましょう。そして、新しい自分を発見し、充実の人生を歩みましょう。大丈夫!大丈夫!             

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