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尺八と横笛吹きの独り言

送別会に・・・・ボタンティアに・・・・映画鑑賞・・・・暑いのにテーヘンダわ 

2011年07月03日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●ビール小屋で送別会
今頃送別会・・・・?
みな大地震の余波です。3月に予定された送別会、いまごろ行われました。
 私が以前いた多摩地区の旧職場での送別会。 

参加がおよそ30名ほど・・・・みなさんなつかしい面々が集まりました。
かつての戦友ですね・・・・同時期に退職された方も来ました。
 先日は練馬地区の旧職場でのOB会での再会、今度は多摩地区での再会・・・・
お二人の方が退職される。お二人とも一つの課の創立から道を切り開いた方ですから、集まる方も二人の業績を知る方方。
 旧職場といえども、これだけ集まるのはお二人の人望でしょう。
私もこうして送り出され、今は中野の住民になっています。
おもしろいのは司会も受付も寄り合い所帯で、昔この職場にいた方である。
むしろ今、この多摩地区におられる現職の方のほうが少ない。
            
 
●会場のビール小屋は東京都福生市の醸造所、石川酒造株式会社。日本酒、地ビールの製造販売の他、お酒を 飲めるレストランも併設。なかなかの隠れスポットで地ビールで有名。ペリエールという地ビールは、たしか金賞を受賞した地ビール。
ここが満員でした。花の金曜日ですからあっちもこっちも宴会オンパレード。
誕生会やら送別会やら・・・・大繁盛。
 ここでよく宴会をやりましたねえ・・・・旧勤務先から歩いて15分ほど。
残念なのは、貸し切り部屋でないので、お一人お一人の挨拶ができない聞こえないことでした。他の団体もいっしょですので声は聞こえません。ただお隣とお話するにとどまりました。
 いつもはお店の二階を貸し切り、じっくりお話を聞いたものでした・・・・
お一人お一人近況を述べ、佳境に入る頃、花束贈呈で送られる方が挨拶するパターンでしたが??
 この会場ではそれは無理だわ・・・・しょうがなねえ。幹事ではないので、しかし寄り合い所帯でよくぞ招集してくれました。感謝するべきだろう。

 
●最後の挨拶は、お店の外でこんな暗がりで挨拶よ・・・・
省エネ時代にふさわしい挨拶の情景。
 「退職しまして、九州の太宰府に引っ越します。お世話になりました」
「向こうの土地は80坪ほど、東京の値段の半分ほど・・・・」
てなお話をしておられました。課の重鎮でした。


●暗がりで挨拶パート2
胃ガンで生還された課の重鎮。
私も同じ部にいて、立場状だけは私の部下になりますが、大変お世話になりました。
 この会社にこの方有り。常識人で目立たず、怒らず、温厚、人望もあつく・・・・
この人でしたら多くの皆さんがついていく方。
 職場の和を第一義に考える方。多くの方が親しみをもっている。
職場を去られるのでなく、再任用という形で職場に残ります。安心。
(私も再任用でこの職場に2年いましたが、首をすげ替えられて(?)いまは嘱託で中野でパート勤務ですがなあ・・・・)
 胃をとっちまった当初は、やせ細っておられましたが、血色もよく元気でなにより。
あまり無理をされないで、これからは私みたいに楽しみながらボランティア精神で頑張って欲しいですね・・・・ 

 
●「星守る犬」の川島 海荷(かわしま うみか)ちゃん
2011年6月11日とり東宝系で公開の、主演西田敏行の感動ドラマ映画。監督は『スープ・オペラ』の瀧本智行。他に、玉山鉄二、川島海荷らが出演。「おとうさん」の旅は原作と違い、東北へと北上する。北海道名寄市や東北地方で撮影が行われた。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
●タイトルともなっている『星守る犬』は、「犬がもの欲しそうに星を見続けている姿から、手に入らないものを求める人のことを指す」という意味の言葉であると作中で語られている。
●シニアカード(要するにシルバーカード)で1000円で見てきました。
感想は「フーン・・・・いまいちでしたね」。少々期待外れの感も否めない。
 前田義男(西田敏行)が犬「ハッピー」と北海道の原野で覚悟を決めてガソリンのなくなった車内で孤独に死んでいく。主人がいなくなった後、半年の間ハッピーは主人(西田)が起きるのを待ち、そして最後は死んでいく。
 この死に行く西田の姿が、あまりにかわいそうで悲壮感がある。
前田義男演じる西田、なぜこのような孤独な旅に出たのか・・・・妻との離婚、会社からの退職通告などが回想画面で出る。ここいらをもっとつっこんで欲しい。
 最後の場面では車のナンバープレートをはずしてナンバーを消し、免許証を燃やして自分の存在を消していく。なぜそうしなければいけなかったのか・・・・
もっと知りたいところだ。
ある時、車で孤独死して犬が一緒に死んでいた。
市役所の福祉課の「奥津京介」が、この死者(前田)と犬(秋田犬ハッピー)の死骸と
数枚のレシートから孤独死した前田の逃避行を追跡する筋立てだが、ここが突飛に感じる。彼がなぜこの残されたレシートから孤独死の背景を追跡しようとしたのか、そこが足りないきがする。
福祉課の「奥津京介」の境遇(たった一人になって、犬を亡くしている)とダブリ回想シーンが出る。
「星守る犬」は、「犬がもの欲しそうに星を見続けている姿から、手に入らないものを求める人のことを指す」とあるが、このことと映画がフィットしない。
 西田は再縁を求めて、昔の女房にハッピーと会いに行くが・・・・そこにあきらめと、見切りを決断する。「手に入らないものを求める」ここのくだりを・・・・もっと追求して表現したかった。
 西田の演技はうまい、しかし悲しすぎるなあ・・・・涙涙の物語の前評判だが、そんなに感動する涙は出なかった。
 この中で光っていたのが川島 海荷(かわしま うみか)ちゃん・・・・
いま高校生(堀越高校)らしい。ウーンいいねえ。なんというか場面場面でピッタリの演技をします。あどけなく天真爛漫でいいですねえ・・・・
 映画上では父親とけんかして家をでてきたらしい・・・・ここもも一つ彼女の苦悩をもっと出す展開が欲しかった。
彼女はCMに出ています。今日からオジサンがファンです。

 
●昨日のボラティア練習会風景。
いつも前日の練習だけで本番にのぞみます。
 童謡では「うみ」と「たなばたさま」・
プロをみましたら珍しく「礒節」が出ている。
 「佐渡おけさ」を二度ほどお願いして合わせて頂いた。
「了解しました」
定番の「水戸黄門」をボランティア仕様に譜面を書き直した。
 黒田節はリドリと思って2寸上げて吹きましたが合わない。
何度やっても合わない。
「もう一度お願い!」
「いかん、私が間違えました」
「黒田節は二上がりでした」「私fueのミスでした。申し訳ありあせん」
リハーサルしてよかった。
どうやら「ひえつき節」のリドリと混同したようだ。
 こういうこともあるわいな・・・・本番でこうなったらやばかったね・・・・
前日のリハーサルは必要ですね。

●ソーラン節の踊り 練習

ソーラン節の踊りをいれるこことなりました。前列と後列が途中で入れ替わる方式を確認。
「それでいこう」「それがいい」
●10月におさらい会。一人二曲唄う。
11月に民謡祭り。11月3日が市の文化祭・・・・11月5日が三曲演奏会・・・・
12月4日が都山流尺八師範試験、1月は市の民謡発表会
近いのは7月末から8月にかけて2泊3日の山中湖三曲合宿がある。
 またまた山がいっぱい、乗り越えられるでしょうかねえ?
もう少しでボランティアに出かけます。今日は車で30分ほどのケア施設。
午後1時30分開演です。

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