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じいやんの日記

蜘蛛の巣 

2019年06月07日 ナビトモブログ記事
テーマ:日記

よほどの物好きな人以外は、蜘蛛が好きな人はいません。
御多分にもれず私も大嫌いです。
夜に蜘蛛を見かけると、寝るのが怖かった思いでがあります。

何の役にも立たない蜘蛛の糸と思いますが、実は小学校低学年(昭和30年代前半)の頃に、福岡の田舎に行った際に、現地の子供が蝉取りをしてました。
竹の竿の先を「さすまた」の様に割って、ここに蜘蛛の糸を巻き付けて、蝉を獲ってました。
(何故か今でもすごく印象に残ってます。)

本題ですが、朝、我が家の玄関を出る際に、蜘蛛の糸が顔や頭に着きます!

クモは広い空間に糸を張り、それを組み合わせて精巧な網目状の構造を作ることでよく知ってますが、これは、基本的には餌となる昆虫などの小動物をとらえるための構造で、人間を捕らえるためではないはずです。

一般にクモの網として想像されるのは、中央から放射状に引かれた糸に、同心円状に細かく糸が張られたものです。

二階の軒先から、一本目の糸を垂らして、風を利用して、垣根にひっかけると、それを伝って往復しながら補強と縦横に複数本に展開してます。

そんなことはどうでもいいのですが
朝から、頭や顔に糸ががつくと、見えないので思わず振り払おうと、何度も手を振ります。

遠くから見てる人は????
身体にまつわられるのも嫌ですが、踊っているように見られるのはもっと嫌です。

蜘蛛の巣駆除用のスプレーを撒いても、すぐに作られます!
私はエサでもないし、捕まえても意味が無い!
何とかしてほしいものです。



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