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進学教室　

2019年06月01日
テーマ：男もすなる日記

近所には進学教室が３校あり、夕方ともなるとたくさんの自転車が停まっています。
中高生は受験勉強に一生懸命です。

建物には大きな掲示板があります。
お馴染の光景ですね、「○○高校・××名合格」と前年度実績がたくさん書かれています。

ちなみに私の母校（高校）もエリアなので、やはり「２××名合格」などと貼り出されています。
１学年〜450名だから、その進学教室だけで過半数。
その他にも教室もがありますから、ほとんどの生徒が何らかの教室で勉強しているわけです。
今時、当たり前と言えば当たり前の事ではあります。

私が中学生の頃は、誰も進学教室に行っていなかったように思います。
出版社系の公開テストに時々行ってた程度です。
やはり時代を反映しているのでしょうね。

皆さんはご記憶だと思いますが、私が小中学生の頃は、
「中１コース」（学研）や「中１時代」（旺文社）などの学習雑誌があり、それを毎月購入していました。
付録に小テストや総まとめといった小冊子がついていましたね。

今にして思えば呑気なもので、高校受験前の１〜３月頃はコタツに潜り込んで、ミカンをたべながら、付録小冊子の問題ばかりを解いていました。

「自由自在」「チャート式」などの参考書も使っていました。
懐かしいですね。
今もあるのでしょうか？

そう言えば、中学生になった時、確か「中１時代」の付録についていた万年筆を手にし、大人になったような感覚で、気分が高揚したのを覚えています。
セーラーやﾊﾟｲﾛｯﾄの万年筆、SEIKOのの腕時計「ｽﾎﾟｰﾂ５」は憧れアイテムでした。

歳を重ねてくたびれてきましたが、何かを学ぶということに定年はありませんね。

つくづく、そう思います。

いろんなことに興味を持ち続けたい・・今日この頃です。


・・・


♪別格すぎ！陸自の歌姫〜阪神基地ﾏﾘﾝﾌｪｽﾀ2017
〜Time to Say Goodbye〜4:25
https://www.youtube.com/watch?v=PwoNdL0r2dY
凄いの一言です。現役の陸士長（当時）ですよ。
プロ歌手顔負け〜素晴らしき高音域の熱唱

この女性が自動小銃抱えて匍匐前進している姿は想像できません。

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