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日々徘徊〜♪

江戸あばんぎゃるど 

2019年01月17日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

 第一回「アメリカ人が愛した日本美術」

昨夜この放映を見ていました。
終戦直後 お金が欲しい日本国民は
江戸時代の 沢山な美術品を
安いお金で 古美術商に売り渡した。

ありとあらゆるものが そこからアメリカに
渡っていきました。

それらの美術品は よだれが出るほどの
素晴らしいものばかり さすが
古美術品に長けた利目は確かなもの

そしてアメリカ人自身も日本に何度も
足蹴く通い 手に入れコレクションとして

そして亡くなられた方のコレクションは
米国の有名な美術館へ寄贈された。
日本としてよかったのか悪かったのか

しかし名もなきその美術品は 大切にされ
修復さえも施され 今も残されているのですね。

昨夜はそれらの美術品を私も観ながら・・
あの空襲でどれほど焼けたのかと
思わず米国ともども 惜しいと思いました。

又二回はどのような美術品が出そろうのか
楽しみに待ちたいと思います。
やぁ〜ほんと素晴らしい数々でした。
画像が下記少し観られますよ。
http://www2.nhk.or.jp/hensei/program/p.cgi?area=200&date=2019-01-16&ch=10&eid=09413&f=5474



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