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日々徘徊〜♪

「普通預金は損」のウソ 

2018年12月25日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

 経済ジャーナリスト・荻原博子さんに聞く

を読んでみました。 なんで?

銀行にお金を預けても、利息はほぼゼロ。
むしろATMでお金を引き出すたびに108円、
216円の手数料を銀行に取られてしまう。

確かに 更にコンビニで出しますと
確実に手数料は支払います。あたりまえですが
来年消費税が上がりますと・・。

 その一方でいま、様々な投資商品がメディアやネットにあふれ、「利回り3%以上」「豪華プレゼントつき」などとにぎやかに宣伝されている。
普通預金しかしていない人は、知らないうちに損をしているのか? やっぱり投資はしたほうがいいのか?

 等々
10万円預けても利息1円しかし
「投資」では、お金が増えることもありますが、目減りすることもあるのです。
しかも、増える確率と目減りする確率を比べると、経済環境を度外視すれば、「投資」で金融機関に手数料を取られるぶんだけ目減りする確率のほうが高くなります。
何故なら
 しかも、その手数料を取り戻せるくらい投資商品が値上がりするのかといえば、株価を見ると公的資金が買い支えても2万円前後をうろうろしている状態です。
繰り返しになりますが、日銀が「デフレ脱却宣言」をするまでは、デフレは続いています。

昨日も株は行ったり来たり・・。(*´Д`)
これでは世界のレートを見ましても同じ。

先ずは先に書きました落とし穴は 多分手数料の事と思います。
だけど有り余るお金を持て余す方もいらっしゃいます。

おれおれ詐欺に引っ掛かるなら
投資をしておくほうがましかもしれませんね。

使い道は いろいろ。
普通預金のお金は使い勝手のいい金庫と
思えばいいそうですよ。



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