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老いてなお

*ひまわりと子犬の7日間(邦画) 

2018年10月05日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

   
あらすじ
堺雅人が演じる保健所職員は、収容期間を延長するという
  ルール違反を犯してまでも、犬たちを懸命に守ろうとする。

宮崎県の保健所で起こった事実を基に制作された作品である。

2007年宮崎。
動物園が閉鎖され、保健所に勤める神崎は
一緒に飼育係をしていた妻を亡くしている。

犬を殺処分の7日間を勝手に
延ばしていると上司から叱られている。

そんな仕事を娘が知って会話も途切れる。
ある日、苦情があって子犬と凶暴な母犬を捕まえる。

娘は母犬たちを救えと嘆願。
寒さで子犬が死ぬ。
女友だちの獣医がブログで紹介。

親子を引き取る人が現れるが、
母親が安全という保証が必要だ。

泊まりこみ、懐柔するが、噛まれ、
「こいつの物語に一歩近づけた気がする」
「人間がこいつを野良犬にした」という。

殺処分の前日、娘が「ひまわり」と名づける。
    処分直前に飼い主を思い出して
神崎になつき、親子で引き取ることにする。



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とても重い内容ですね

猫守さん

突き詰めていった人は人間愛に至る‥そんな題材なんでしょうね。(´-`).。oO

2018/10/05 09:44:35

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