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尺八と横笛吹きの独り言

アーアーまたやっちゃったよ・・・・恥の上塗り音源じゃ・・・・ 

2011年05月28日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し

●アーアまたやっちゃったよ・・・・恥の上塗り音源じゃ・・・・
懲りもせず・・・・
相変わらず、「初鶯」の谷渡りにチャレンジしている。
 この曲を始めたのがH16年の5年位前。この間、この最難関の難所「鶯の谷渡り」は
避けてきました。演奏会でも避けてきました。
これが一応できるようになるまで寄り道をしながら5年間かかったことになる。
(大変だわ。これで40点から30点段階だわ。箏との合わせができて50点です)
 それが都山流師範試験を受験するにあたり、さけられない運命となり練習してきました。12月の試験当日はたぶんつっかえるでしょう。
 これが今の私、そのままで隠さないのがfue流だ。

 音源は写真の青の線の部分を録音しました。
黄色の「ロハヒハ」で箏と合う。それまでは箏の音は私にはつかめない。
 「ハ〜ハヒハ」から「ロハヒハロツレ」までを6回位録音して、一つだけ選んで音源をアップしました。(ぶっつけ本番の出来立てで湯気がでています)
下記のfueのホームページをクリックして
初鶯(鶯の谷渡り)をクリックしますと下手な音源が聞けます。
 http://www.geocities.jp/shakuhachi_fue1947/index.html
加藤条山さんの音源は、fueのこの下手な音源よりさらに早い。
少し速度を落としています。最初のほうで少しつっかえています。
音がきれいでありません。吹き始めに「ツエー」というタンギングが耳障りです。
わかっちゃいるけど治らないです。
師匠も本日言っていましたが、ここは「谷渡り部」を暗記するしかないそうだ。
箏の方は尺八の手の細かさはわからない。従って尺八が箏に合わせるしかない。
時には尺八が箏に「合わせ飛び乗る」こともあるという。
 譜面を追っていては合わないそうだ。暗記してリズムをつかむしかないそうだ。
都山流支部での名人級でもここを合わせられる方はそうはいないそうだ。
 ラッキーなことに試験では箏との合わせはない。
したがってアップした音源より遅くてもいいわけだ。
 試験管の前で落ち着けるかどうかが問題になるな。

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