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吾喰楽家の食卓
超簡単『マグロのあら煮』
2018年08月25日
テーマ:男の料理
肉が嫌いという訳ではないが、意識して食べないと、食卓には魚ばかり並んでしまう。
最近の肉を使う料理は、ナポリタンと青椒肉絲(ボローニャソーセージ)、串焼(鶏モモ肉)、クリームシチュー(黒豚肉)くらいで、一回に食べる肉の量は少ない。
牛肉に至っては、最後に食べたのが何時だったか、全く覚えていない。
それなのに、魚といえば、新鮮なものを見付けると、直ぐに飛び付いてしまう。
蒲鉾や薩摩揚げなど、魚が原料の練物も好物だ。
昨日、スーパーでキハダマグロの粗を買った。
刺身や刺身用の柵を取った切れ端だから、加熱用となっていたが、鮮度は良さそうだった。
生で食べると、本マグロやインドマグロに引けを取るキハダマグロだが、加熱して食べると、結構、美味しい。
キハダマグロは、シーチキン(ツナ缶)の原料にもなる。
味噌漬にして焼くことも考えたが、一切れが小さいので、あら煮で食べることにした。
今までに何度も作っているあら煮だが、偶には違ったレシピでと思い、パソコンで検索してみた。
色々ある中で、「あらとはいえ、新鮮なものはざっくり煮ただけで十分美味しい」の惹句が、目に留まった。
早速、作ってみたが、漁師料理のイメージで、簡単に出来た。
フライパンにマグロを並べ、酒蒸しにし、タレを絡ますだけなので、煮るとは異なる感じだ。
このレシピに下処理の指示がないのは、酒蒸しにするので、その必要がないのだろう。
タレに水を加えないが、酒蒸しの清酒がフライパンの底に少し残っていることや、絡めるだけだから、塩辛くない。
先日の真鯛の酒蒸しと同様、獺祭を飲みながら、一気に完食した。
使った調味料は、清酒(50cc)、麺つゆ/濃縮タイプ(15cc)、濃口醤油(10cc)、砂糖(少々)である。
良質の粗(本マグロがベスト)があったら、また、作ってみたい。
正に、「安くて」、「美味しくて」、「簡単に」と、わがポリシーに適う一品と云える。
*****
写真
8月24日(金)の昼餉と夕餉
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ぼてふりさんへ
おはようございます。
仰せの通り、嗜好の違いなので、やむを得ません。
でも、ブログにも書きましたが、肉も嫌いではありません。
私も、肉だと豚肉や鶏肉が好きです。
酒の肴だと、地鶏のモモ肉を串焼で食べるのが好きです。
駅弁だと、鶏飯が好きです。
最近、体に良い食材が色々云われています。
でも、良いものも、悪いものも、程々に食べるのが良いと思っています。
なるべく、多くの種類を。
2018/08/25 07:56:49
嗜好の違い?
私は意識しないと肉ばかりが並びます
豚肉&鶏肉が多いです
昨日は鯖のたたきを買いました
赤魚のみりん干も買おうかとも思いました
冷凍庫には秋刀魚の蒲焼もあります
但し、不思議なもので意識しなくとも
体が勝手に動いて不足な食材を買わせます
野菜不足、食の偏り解消です
2018/08/25 07:26:58