やいろ鳥の猫マンマ亭

今年も終わった、まだ生きて居れた事に感謝 

2012年12月30日 外部ブログ記事
テーマ:テーマ無し


 12月27日、水彩画教室の夜間授業から腹をを空かして帰宅したら、家内が取り乱した様子で訴えかけてきた、姉の具合が悪いからすぐに来てくれと電話があったと言う、車で駆けつけた姉の家は静まりかえって暗がりに沈みこんでいる、いったん帰宅して心あたりのある病院に電話し、もし不明なら消防の救急に問うてみようかなどと、騒ぐ気持ちを押さえつけながら車を走らせた、そうしながら水彩教室で、では良いお年をお迎え下さいと挨拶を交わし、帰宅後すぐに風呂に入ってビールをと思っていたが、アルコールを飲んでいなくて本当によかった飲んでいたら、この寒い風の中を自転車でと想像すると、ぶるっとふるえが背中を走った、電話で病院が判り駆けつけたら、救急車が引き揚げて行くところだった。 帰宅して食事をしたのは午前2時過ぎ、最初脳梗塞を疑って心配で眠れなかった、次の日詳しく検査及び医師の診断に立ち会った結果は、老人特有の、水分不足に気付かずお茶などを飲まないために起きた、低血圧から来た症状だから、あまり心配は要らないと言う事で暫く暮れと正月明けくらいまでは入院していなさいと言う事で姉の件は一応収まった。 ところが28日の朝から自分のあたまの右上部にかつて経験した事の無い偏頭痛が始まり,全身が無気力に苛まれるような状況が発生した、風邪の状態とも異なるようだし、そなると思う事は悪い事ばかり、前月開かれた同窓会であいつも彼女も、ああなったこうなった、呆けた、死んだ、お互い其の歳になった、碌でもない話が弾んだ事が思い出されてげんなり、家内は頑張り過ぎたらいけない、飲みすぎたらいけない、否定ばかり騒ぎ立てる、遂に反発、飲みたい、食いたい、したい事をする、其れが出来ないなら、生きている価値がない、と言いつつ、控えめに飲んで、喰って、出きるだけ寝ていたら今日30日になってどうやら元に戻りつつあるような気分になってきた、やはり風邪だったと思われる、しかしこの二日間は貴重な時間を失って、年末大掃除はできなかった、其の言い訳が出来てよかった、来年は老人と溜まった塵について考察などしてみるか?、生きて居れて良かった。

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