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パシフィック・リム 

2018年05月10日 ナビトモブログ記事
テーマ:アクション・アドベンチャー

映画ファンの皆さん、おはようございます!

「北朝鮮に拘束されていた米国人3人を解放」のニュース。
泥棒にも三分の理と言うけれど、
勝手に人質を取り、核を持ち、金に困ると、
人質を解放するから、核を放棄するからと、
金をくれと自作自演で演じる国は、
やはり、やくざ国家の面目躍如?ですね。

今日の映画紹介は明日、放送の
「パシフィック・リム/Pacific Rim」。
日テレ系で2018年5月11日(金)21:00〜放送。

先日紹介した
「パシフィック・リム アップライジング」の一作目。
まだ、上映中なので、
本作をみて観に行かれるとより楽しめるでしょう。

鬼才ギレルモ・デル・トロが放つ
ハリウッド発の怪獣ロボットアクション映画。
2013年8月に観た時の感想文です。

どんな映画かと言うと。
深海から突如と現れた謎の巨大生命体の
“KAIJU(怪獣)”と、
これに対抗して人類が開発した“イェーガー”と
呼ばれる巨大ロボットの戦い。
この闘いを最新鋭の映像技術で画像化。

幼少の頃、「鉄人28号」や「マジンガーZ」、
「ウルトラマン」、「ゴジラ」等の
ロボットや怪獣ファンだった私には楽しみの映画でした。

どれほど面白いかと言うと、この映画のデル・トロ監督は
怪獣オタクだそうで彼は、
”子どもの頃からずっと撮りたいと思い続けてきた夢”だった。
彼を突き動かしているのは、悪役であるはずの怪獣への愛! 
彼は本作を”怪獣とそれを生んだ日本へのラブレター”と、
言っています。

監督の思い入れはエンドクレジットに、
特撮の歴史を築いたレイ・ハリーハウゼン監督と
「ゴジラ」シリーズの本多猪四郎監督に
捧ぐと献詞されています。

キャッチフレーズは、
”人類よ、立ち上がれ。この巨兵と共に!”。

深海の裂け目から超高層ビル並の
KAIJUが突如出現し、サンフランシスコ湾を襲撃。
わずか6日間で3つの都市が壊滅する。

環太平洋沿岸(パシフィック・リム)諸国は
人型巨大兵器「イェーガー」を開発。
KAIJUとの戦いから10年が過ぎ、
かつてKAIJUにより兄を亡くしたイェーガーパイロットの
ローリー(チャーリー・ハナム)は再び、
日本人研究者のマコ・モリ(菊地凛子)とコンビを組み、
旧型イェーガーのジプシー・デンジャーで闘い始める。

このマコ・森の幼少期のエピソードを
芦田愛菜が演じてハリウッドデビューしています。
なかなかの名演技でした。

怪獣が異星から送られて来るアイデアは良かったが、
怪獣の弱点を探し出す過程がちょっと強引な感じでした。

まぁ〜何と言ってもロボットと怪獣大好きな人は
必見の映画ですね。勿論、お孫さんも大喜び間違いなし!



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