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シングルシニアがゆく!

登山用品店で足裏検査 

2018年04月09日 ナビトモブログ記事
テーマ:テーマ無し

週末は、新しいトレランシューズを探しに、御徒町や神保町へ。

ネットである程度ネタを仕入れていたけど、行ってみると店員によってトレランの思い入れ、経験からか、いうことが180度違う場合があり。

ふむふむと、言っていろいろ質問したが買わず。
(と言うより買いたい靴のサイズがなかった)

ついでに、自分の足のサイズと足裏にかかる圧力を調べてもらった。
私は、今履いているトレランシューズはイタリアのスポルティバの武士道。

このシューズ、(ヨーロッパの)高山、それも単山の短距離のスピード用なのでかなり他のシューズと構造が違うらしい。
知らなかった。
アッパー(かかと部)の内側に穴が空いているのでなぜだう、と聞くと、簡単に、それは靴が大きすぎで擦れるから、ということだった。

でも、大きくはないと思っていたけど、その店員に言わせると大きいそう。
武士道のインソール(中敷き)も持って行ったので見てもらった。

<検査とインソールでわかったこと>
・それほど甲高ではない
・かかとが小さい
・左右の足の重心が少し外側にある
・親指以外の指の力が弱い(特に左足)

<結論>
・体が少し歪んでいるのでは?
・左足裏の筋力が低下してブリッジ(アーチ)ができていない

体が歪んでいるとは思っていないが、O脚なので足の外側に負荷がかかるのは理解できる。
ただし、筋トレとストレッチで改善されてきた、と思っている。
また、骨盤が少し前傾しているかも。
左足裏の筋力が低下しているのも自覚している。

こんな話をするのが好きです。

GW前に新しいシューズを買ってトライしたい。
候補は3つあるので迷います。

今週末は雨の様だから山へ行けないので買ってこよう。

今日のジムも調子は悪くなく、1つ新しいトレーニングもやってみた。

人と違うやり方を見つけトレーニングするのも好きです。



昨夜パリに住んでいる何人もの日本人を書いた本を寝ながら完読した。(と言っても何年も前に読んだ本です)

パリは、日本と違って日常生活が非常に不便(時間を守らない、サービスがものすごく悪いなど)だけど、どう生きようがその人の自由でシンプルさを感じる、というもの。

やっぱり日本は規則が一杯あって、既存のレールに乗っかった人生を過ごして、ちょっとでもそのレールから外れると変な目で見られる息がつまりそうな国だけど海外はこの点に関しては、ゆったりしてるんだろうな。



新宿のエクセルシオールにて



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